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2009年ジャパンカップ特集

目指すは世界のブルースリ

オウケンブルースリ

牡4 栗東:音無 秀孝厩舎 11戦5勝(5-1-1-4)

主な戦績:08年菊花賞 1着



['09/10/11] 京都大賞典 1着 オウケンブルースリ

写真:['09/10/11] 京都大賞典 1着
 香港が産んだ世界的スーパースター、ブルース・リーの名を冠するオウケンブルースリが昨年に続き世界一にチャレンジする。最終登録時点では、出走権が19番目の為出走が危ぶまれていたが、今年から策定された「レーティング上位5頭に優先出走権」に該当したおかげで早くから出走を確定させることができたのは陣営にとっても大きかっただろう。

 春は目標としていた天皇賞(春)を前に歩様を乱し、阪神大賞典の1戦だけで休養に入った。ここで無理をしなかったことがよかったのか、秋初戦の京都大賞典では6ヵ月半のブランクを感じさせない走りで快勝。勝ちタイム2.24.3は歴代3位(タイ)の好タイムだった。この秋の京都は全体的に時計が早いので比較はしづらいが、菊花賞馬というイメージにありがちな「スピード不足」という懸念を払拭する勝利となった。

 天皇賞(秋)特集でオウケンブルースリを紹介した時は京都大賞典勝ち馬と天皇賞(秋)の相性が良くない点を取り上げたが、ジャパンカップとの相性は悪くない。マーベラスクラウン、テイエムオペラオー、タップダンスシチーの3頭の勝ち馬を輩出するなど、過去【3-2-0-9/14】で連対率35.7%と好走している。菊花賞で見せたバテないスタミナに、高速馬場の京都を克服したスピードを加えたブルースリが、その名に負けぬ世界のスターを目指す。