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コラム

吉田 均
吉田 均

競馬マイスター 吉田均の日曜レース展望

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2014年03月01日

中山記念

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《中山・中山記念》
 伝統ある重賞に今年は例年以上に豪華な顔触れが集結した。4頭のGI馬、そしてエアソミュールを除いた他の出走馬は全て重賞ウイナー。そのエアソミュールとて2走前に同舞台戦・ディセンバーSを制して、目下2連勝中と勢いに乗る存在だ。トウケイヘイローの先導なら流れが緩むことはまず考えられない。ハイレベル決着が予想される。

◎ダイワマッジョーレ
 重賞タイトルは昨年の京王杯スプリングCのみだが、昨秋はマイルCSでトーセンラーに続く2着。マイル路線のトップ級まで駆け上がってきた。1800メートルは過去【3001】で中山コースにも良績。今回の舞台装置に不足はない。開幕週の馬場でトウケイヘイローが作り出す流れなら、時計勝負に強いタイプの出番だろう。マイラーとしての成熟度がここで生きてくる。

○アルキメデス
 4連勝で朝日チャンレンジCを制して重賞ウイナーの仲間入り。今回はさらなる相手強化、初の中山コースが課題となるが、目下の勢いでは他馬の追随を許さない。気の勝ったアドマイヤムーン産駒だけにコーナー4回の舞台はむしろ折り合いが楽になる可能性。ここで好勝負を演じるようなら大きなタイトルも視野に入ってくる。

▲ジャスタウェイ
 ジェンティルドンナを4馬身も切り捨てた昨秋の天皇賞はまだ記憶に新しい。2走前の毎日王冠では中団から進めて上がり32秒7。かつての不器用な追い込みタイプのイメージは完全に払拭した。オルフェーヴルが引退した現在では現役最強クラスに位置する。この後にドバイ遠征を控える事情を考慮しても、極端に評価を落とすことはできない。

 連下は△カロンミロティックを筆頭にヴェルデグリーン、ダークシャドウ、トウケイヘイロー、そしてエアソミュールまで。

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