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コラム

吉田 均
吉田 均

競馬マイスター 吉田均の日曜レース展望

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2014年02月22日

フェブラリーS

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《東京・フェブラリーS》
 阪神1800メートルで施行されていたジャパンカップダートは昨年が最後。今年からはチャンピオンズカップの名称で中京ダート1800メートルに舞台を移す。傾向は多少なりとも変わってくるだろう。対してフェブラリーSは変わることなく東京のマイル戦。要求されるファクターは一貫している。スピード、もしくは瞬発力だ。

◎ブライトライン
 前走の根岸Sはスタートで後手。すかさず先団までポジションを押し上げたが、そこで脚を使ったうえに終始力みながらの追走となってしまった。それでもゴール寸前まで粘って0秒2差。悲観する内容ではない。昨年はみやこS→ジャパンカップダートと中距離戦にも適応したが、本質的にはスピードが生かせる1400〜1600メートルがベスト。東京マイルが舞台なら昨年のジャパンカップダート(4着)から自ずと着順は上がるはず。人気を落とす今回は馬券の妙味十分。

○ベルシャザール
 ダート戦線に矛先を向けた昨年は一気に頂点まで登り詰めた。ジャパンカップダートは前半1000メートル通過が61秒6と緩やかな流れとなったが、見事な瞬発力で一気に差し切った。武蔵野Sの勝利を含めて左回りダートは3戦3勝。コース替わりで切れ味が増す可能性は高く、焦点は仕上がりだけ。

▲ベストウォーリア
 前走のすばるSは従来のコースレコードを0秒2更新。また、2走前の武蔵野Sは勝ったベルシャザールとわずか0秒1差。古馬GIは初となるが、強豪相手のここでもスピード面の見劣りは全くなく、むしろ上位評価の見立ても可能。一気に勢力図を塗り替えるとしたらこの馬か。

 連下の筆頭は△ホッコータルマエ。実力は言うまでもないが、今回は3カ月の間に4回目の出走となる。ローテ面に微妙な危うさが残る。他ではアドマイヤロイヤル、ゴールスキー、シルクフォーチュン、ソロル、そしてワンダーアキュートまでが押さえ。

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