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コラム

吉田 均
吉田 均

競馬マイスター 吉田均の日曜レース展望

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2014年01月25日

アメリカJCC

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《中山・アメリカJCC》
 最終週を迎えて中山の芝コースは見た目に内側が荒れてきた。加えて、外回り2200メートルなら自ずと狙いは差しタイプ。ここは舞台適性が重要なポイント。

◎フェイムゲーム
 昨年の京成杯の勝ち馬。続くスプリングSは4着に敗れたものの、メンバー最速上がりをマークして勝ったロゴタイプとはわずか0秒3差だった。半兄は中山コースで重賞を4勝したバランスオブゲーム。その兄譲りのコース適性の高さをこれまでは示している。前走のディセンバーS(中山芝1800メートル)は約8カ月ぶりの休み明け。外枠だったこともあり、後方から大事に乗られたが、直線を向いてからは目立つ勢いで差を詰めてきた。舞台適性を改めてアピール。今回が叩き2戦目と出走馬のなかで状態面のフレッシュさはこの馬が一番。ここは重賞2勝目の大きなチャンスとみる。

○ケイアイチョウサン
 中山コースに勝ち星こそないが、昨年のセントライト記念はメンバー最速の脚を繰り出して5着。前走の中山金杯にしてもわずか0秒2差だった。舞台適性に不足はない。昨年の菊花賞では5着とスタミナ面の裏付けも十分にある。ここは脚の使いどころひとつ。

▲ヴェルデグリーン
 果敢に外からマクった前走の有馬記念だったが、さすがに相手が強かったし、この馬には微妙に距離も長かったか。今回は昨秋の産経オールカマーで鮮やかな差し切りVを演じた外回り2200メートル戦。中山コース4勝はメンバー中最多。ここは反撃が期待できる。

 連下の筆頭は△レッドレイヴン。古馬一線級との対決は初となるが、2歳時にはクラシック路線での活躍が期待された素質馬。軌道に乗りつつある現況なら目下の勢いは無視できない。他はサクラアルディート、ダノンバラード、ダービーフィズ、トゥザグローリー、そしてマックスドリームまでが押さえ。

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