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コラム

吉田 均
吉田 均

競馬マイスター 吉田均の日曜レース展望

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2013年11月02日

アルゼンチン共和国杯

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 GIシリーズの谷間にあるハンデ重賞。今年はトップハンデ57.5キロに3頭が横並び。傑出馬は不在。例年通りに戦前から混戦ムードが漂っている。

◎エックスマーク
 2連勝でオープン入り。前走のレインボーSは残り600メートルから11秒8-11秒5-11秒3とオール加速ラップのなか、馬群を縫うようにしてゴール前で力強く抜け出した。デビュー当初から期待が高かった素質馬がようやく本格化を遂げたか。今回が重賞初挑戦。ここはひとまず試金石の1戦となるが、目下の勢いがこのレースでは大きな後押しとなる。

 近年は前走条件組が活躍の傾向。08年スクリーンヒーロー(1着)とジャガーメイル(2着)、09年アーネストリー(2着)、そして昨年のムスカテール(2着)然り。条件戦好走組がこのレースを飛躍の足がかりとしている。これらの馬と時期を同じくして4歳の秋。手頃なハンデ55キロも条件組好走の傾向に合致する。軌道に乗ったディープインパクト産駒なら良馬場での高速勝負は望むところだ。

○アドマイヤラクティ
 春の目黒記念では1番人気を裏切ってしまったが、当時はピークに仕上げた天皇賞・春で激走した後の1戦。もうすでにお釣りが残っていなかったか。トップハンデを課せられたようにこのメンバーでは実績上位。連戦の疲れを癒やして、この秋の始動戦となった京都大賞典では0秒3差4着と好発進を決めている。ここは地力を改めて見直し。

 単穴の魅力は▲デスペラード。いかにも手が合いそうな横山典騎手を迎えて不気味な存在。連下は△ムスカテールを筆頭にルルーシュ、メイショウナルト、アスカクリチャン、シゲルササグリ、そしてホッコーブレーヴまで。

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