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コラム

吉田 均
吉田 均

競馬マイスター 吉田均の日曜レース展望

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2013年09月21日

オールカマー

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《中山・オールカマー》
 年よっては少頭数で行われたことも度々あったが、今年は個性的な面々が集結。秋競馬の前哨戦として見応えのある1戦となった。

◎サトノアポロ
 今年はAJCC4着の後、続く中日新聞杯をレコードで制して初の重賞タイトルを獲得。これまで2度の長期休養を挟んだが、じっくりと成長を待った甲斐があって明け5歳にして完全に本格化した。前走のエプソムCはイレ込みもあったが、1800メートルは微妙に距離が短かった印象も。今回はリフレッシュを図って得意の中山コースで始動戦を迎える。距離2200メートルは現状で最も力が発揮できるカテゴリーだろう。キャリア面からまだまだ成長の余地を残している。

○ダノンバラード
 今年1月に今回と同舞台のAJCCを制覇。そして上半期の総決算である宝塚記念では3強に割って入る形で2着。その存在感を存分にアピールした。右回りでは内にモタれる面があるが、前走は内ラチ沿いを走らせたように連続騎乗となる川田騎手はその癖を熟知している。鉄砲OKの気性で仕上がりの良さも目立つ。いきなりから注目の存在だ。

▲メイショウナルト
 去勢手術明け2戦目となった5月の勝利を皮切りに一気にブレイク。格上挑戦の形となった前走の小倉記念をレコードでV。まさに夏の上がり馬だ。今回はハンデから定量戦、そして初の中山コースと克服すべき課題はあるものの、目下の勢いから否応なしに期待が高まる。

 連下の筆頭は△アスカクリチャン。この夏は函館記念3着→札幌記念2着の足跡。小回りコースと洋芝に高い適性を示した。とはいえ、七夕賞勝ちした後に失速気味となった昨年よりも状態は断然いいし、地力も着実に増している。他ではマイネルキッツ、ムスカテール、オーシャンブルー、そしてダイワファルコンまで。

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