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コラム

吉田 均
吉田 均

競馬マイスター 吉田均の日曜レース展望

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2013年09月07日

京成杯AH

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《中山・京成杯AH》
 サマーマイルシリーズの最終戦。夏の稼働馬と当レースから始動する春の実績馬が顔を合わせる。日曜日の天候は微妙だが、開幕週の絶好馬場なら例年通りに時計の速い決着が想定される。

◎エクセラントカーヴ
 一気の3連勝でオープン入り。2走前はプラス4キロ。そして前走はプラス6キロでデビュー以来で最高馬体重での出走。体質が強化されてようやく本格化を迎えたか。振り返れば、キャリア2戦目のGIIIクイーンCでヴィルシーナの3着した好素材。久々の重賞挑戦でも何ら気後れはない。マイル1分32秒3の持ち時計ならスピード面での見劣りもなし。軽ハンデ52キロなら目下の勢いを支持。

○ワイズリー
 3走前にオープン入り。今夏はサマーマイルシリーズを中京記念5着→関屋記念5着の足跡。しかも中京記念は馬場の悪い内めを走らされる不利。そして前走の関屋記念は直線で一旦2番手に浮上するも、道中に4本中3本も落鉄したために踏ん張り切れず。ともに言い訳が利く敗戦だった。ハンデGIIIなら優に通用の見立て。斤量は前走時から2キロ減の54キロ。馬券的な妙味ならこの馬か。

▲ルナ
 今年に入って6戦4勝。ここもハナを奪って自分の競馬に徹するはず。3走前の当該舞台戦では57キロを背負って1分32秒8で走破。その時から2キロ軽くなって今回は55キロ。逃げ馬苦戦のレース傾向とはいえ、目下の充実ぶりから決して無視はできない。

 安田記念の3着馬△ダノンシャークはここが始動戦。調整過程からはミエミエの叩き台という雰囲気は感じられない。トップハンデ58キロを課せられた実績を額面通りに評価したい。連下はインパルスヒーロー、フラガラッハ、レオアクティブ、そしてウインクリアビューまで。

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