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コラム

吉田 均
吉田 均

競馬マイスター 吉田均の日曜レース展望

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2013年08月31日

新潟記念

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《新潟・新潟記念》
 サマー2000シリーズの最終戦。天候が微妙なものの、極端な馬場悪化までには至らないか。例年通りに長い直線を舞台に決め脚勝負の様相だ。

◎ファタモルガーナ
 前走の七夕賞は約4カ月半ぶりの実戦。鉄砲の利くタイプだが、小回り福島コースでのハイペースに戸惑ったか、後方からの苦しい位置取りに。それでもメンバー最速の上がりで6着まで押し上げてきた。舞台は替わって新潟の外回りコース。エンジンの掛かりが遅いこの馬には願ってもない舞台装置だ。前走がプラス8キロで多少余裕残しだったことを考えれば、当初からこのレースに照準を合わせていたフシも。ハンデは据え置きの55キロ。今回は差し脚フル回転とみる。

○カルドブレッサ
 休み明けとなった日本海S(芝2200メートル)を快勝してのオープン入り。とはいえ、格上挑戦で臨んだ今年のGII日経新春杯は0秒2差の4着。すでにオープン通用のメドは立っている。また、左回りは過去【2110】と右回りよりも末脚のギアが一段階上がる。手頃な54キロならVも見込める算段だ。

▲トレイルブレイザー
 アルゼンチン共和国杯、京都記念とGIIを2勝。昨年のブリーダーズCターフでの4着も光る戦歴。ここでの実績は断然でトップハンデの58キロは止む得ないところ。国内復帰初戦となった七夕賞は2着に敗れたとはいえ、低評価を覆して存在感を十分に示した。ここも地力は侮れない。

 連下の筆頭は△ブリッジクライム。形の上では格上挑戦となるが、昨秋の秋華賞ではジェンティルドンナ、ヴィルシーナ、そしてアロマティコに続く4着の実績。軽量51キロなら食い込みの余地は十分にある。他ではサンシャイン、ダコール、エクスペディション、そしてニューダイナスティまで押さえ。

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