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コラム

吉田 均
吉田 均

競馬マイスター 吉田均の日曜レース展望

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2013年08月03日

レパードS

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《新潟・レパードS》
 2009年に創設されたばかりでまだ歴史の浅い3歳限定のダート重賞。とはいえ、第1回の優勝馬トランセンド、そして昨年のホッコータルマエはこのレースを足がかりにダート王者へと飛躍を遂げた。将来のダート戦線を占う意味で重要な1戦となっている。

 過去4年のみだが、連対馬は以下の2つに分類される。【1】ジャパンDダービーの出走馬(8頭中4頭)、もしくは【2】前走1000万下勝ち(8頭中3頭)。3歳の現時点でも古馬準オープンで通用レベル。どうやらこの辺りが勝ち負けの分岐点。

◎インカンテーション
 前走は1000万下・濃尾特別を2馬身差で快勝。負かした2着馬グッドマイスターは準オープンからの降級馬。そして勝ち時計1分50秒5は稍重発表の馬場だったとはいえ、翌日の古馬オープン・ジュライSを0秒2も上回った。すでにこの時点で十分な有資格。春の沈丁花賞(中京ダート1800メートル)を5馬身差で逃げ切ったかと思いきや、同舞台戦の2走前は最後方から35秒1の豪脚を繰り出した。左回りではレースぶりが自在。

○ジェベルムーサ
 前走の1000万下・彦星賞はユニコーンSを取り消した後の1戦。しかも550キロを超す大型馬が小回りの福島コースに対応できるかという懸念があったが、3コーナーから一気のマクりで並み居る古馬勢を最後は力でねじ伏せた。今回は状態面の上積みに加えて、走り慣れた左回りに替わる。

▲ケイアイレオーネ
 ジャパンDダービーから駒を進めてきたのはこの馬1頭。そのジャパンDダービーは勝ったクリソライトに7馬身引き離されたものの、後方からマクッてきたレース内容は決して悪くなかった。海外遠征から帰国後では今回が一番とも思える仕上がり。

 連下の筆頭は1000万下・御嶽特別を勝ってここに臨む△サトノプリンシパル。他ではアムールポエジー、オメガインベガス、シグナルプロシード、そしてハイパーチャージまでが押さえ。

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