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コラム

吉田 均
吉田 均

競馬マイスター 吉田均の日曜レース展望

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2013年02月09日

共同通信杯

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《東京・共同通信杯》
 記憶に新しいところ…とはいってもすでに12年前だが、01年の優勝馬ジャングルポケットがその年の日本ダービーを制覇。それ以降は春のクラシックへの関連性が薄まっていた当レースだが、昨年は1着馬ゴールドシップが皐月賞を勝利(秋には菊花賞もV)。また2着馬ディープブリランテは日本ダービーの栄冠を獲得した。改めてクラシックへの登竜門として注目を集めそうだ。

◎クロスボウ
 デビュー戦は出遅れたものの、直線一気の豪快な差し切り勝ち。続く前走の京成杯も発馬で後手を踏んで後方からの競馬。さすがに重賞で同じ芸当はできなかったが、メンバー最速タイの脚で0秒2差まで詰め寄ってきた。出遅れに加えて、キャリア1戦、まだ絞れる体つきだったことを考慮すれば、今後に向けて期待が膨らむ内容だった。スケールの大きな走りはいかにも東京コース向き。

○マンボネフュー
 2戦目のいちょうSは折り合いを欠いて14着に大敗。キャリアの浅さが響いた格好となったが、続くベゴニア賞は折り合い面に進境を見せてレコード決着の2着。勝ったロゴタイプとは枠順による距離ロスの差だけだった。前走の寒竹賞は距離延長に対応しての勝利。課題を克服しながら確かな成長を見せている。重賞初挑戦となるここでも気後れは全くない。

▲ラウンドワールド
 暮れのラジオNIKKEI杯2歳Sは出遅れたうえに自慢の決め脚が発揮できないスローの展開。そして京成杯は関東に輸送したにもかかわらず、降雪で当日中止の憂き目に。ここは改めて仕切り直しの1戦。札幌2歳Sではコディーノを上回る切れ味を見せており、瞬発力比べなら反撃のシーンも十分。

 連下は△メイケイペガスターを筆頭にケイアイチョウサン、ゴットフリート、そしてマイネルマエストロまで。

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