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コラム

吉田 均
吉田 均

競馬マイスター 吉田均の土曜レース展望

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2014年03月28日

日経賞

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《中山・日経賞》
 先週の阪神大賞典はゴールドシップが貫禄勝ち。とはいえ、9頭立てとやや寂しいメンバー構成だったが、今週は一転して豪華な顔触れに。天皇賞本番を占う意味で見逃せない1戦となった。

◎ラストインパクト
 3歳時の菊花賞は勝ったエピファネイアに離されたものの、2着馬サトノノブレスとはわずか0秒3差だった。そして明けて4歳の今年は準オープン→小倉大賞典と連勝。ここに来てまさに本格化ムード。小倉大賞典は向正面から一気に進出。早め先頭から後続を寄せ付けずそのまま押し切った。スタミナに自信があればこその芸当で初となる中山芝2500メートルに不安は全くない。加えて、ここは先行タイプが手薄なだけにこの馬の自在性がより発揮しやすい状況下にある。3連勝も十分とみて本命に推す。

○ウインバリアシオン
 昨年の有馬記念ではかつての好敵手オルフェーヴルに大きく離されたが、一昨年の覇者ゴールドシップには先着。完全復活を印象づける2着だった。3歳時の青葉賞を最後に長らく勝ち星から遠ざかっているものの、再度の同舞台戦なら評価を落とすことはできない。鞍上も連続騎乗なら使える脚の長さは把握したはず。

▲フェノーメノ
 昨年の勝ち馬で続く天皇賞・春の優勝馬。オルフェーヴルが去った今現在は現役最強を争うポジションにいる存在だ。しかし、今回は約9カ月もの長期の休養明け。調教ではさすがの動きを見せているが、次を見据えて目一杯の仕上げではないのも確か。今回は評価を一枚下げた。

 連下は充実△アドマイヤフライトを筆頭にアスカクリチャン、オーシャンブルー、プロモントーリオ、そしてホッコーブレーヴまでが押さえ。

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