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コラム

吉田 均
吉田 均

競馬マイスター 吉田均の土曜レース展望

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2014年03月07日

オーシャンS

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《中山・オーシャンS》
 芝コースは洋芝でオーバーシードを施した馬場だが、2月の度重なる積雪の影響で野芝の生育が思わしくなかった模様。初日の準オープン・芝1200メートルは良馬場発表にもかかわらず、1分09秒5と時計を要する決着となった。今開催の中山の芝はタフさが要求される。よって馬場適性が重要なポイント。

◎レオンビスティー
 前走のシルクロードSは1分07秒台での決着。高速の時計勝負では出番が全くなかったが、今の中山コースに替われば話は別。もとよりコース3勝の舞台巧者だし、昨夏の函館戦を復活の足がかりにしたように時計を要する馬場を得意とするクチ。条件好転のここは一変の走りが期待できる。

○インプレスウィナー
 以前は1400メートル専科だったが、近2走は1200メートルでも安定して末脚を発揮している。その2回とも斤量58キロを背負わされたが、今回は56キロでの出走。また、ここは逃げ、先行タイプが多彩な顔触れで展開面が大きく味方しそう。目下の馬場状態も加味すれば、直線一気のシーンも十分に考えられる。

▲ハクサンムーン
 絶対王者ロードカナロアの引退により押し出される格好ではあるが、現スプリント界で最も頂点に近い存在がこの馬。ただ、今回は調整過程を見る限り、いかにも本番に向けての叩き台といったムード。力量は認めても全幅に信頼とまでは…。

 連下の筆頭は△リアルインパクト。今回が初のスプリント戦。ここで流れを経験して次の本番へ…がまずは青写真だろうが、振り返れば3歳で安田記念を制したスピード馬。いきなり対応しても何ら不思議ではない。他ではアフォード、アースソニック、ハノハノ、プリンセスメモリー、そしてレッドスパーダまで混戦ムードだけに手広く押さえておきたい。

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