本文へジャンプします。





コラム

吉田 均
吉田 均

競馬マイスター 吉田均の土曜レース展望

プロフィール・関連コンテンツ


2014年02月07日

白嶺S

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
《東京・白嶺S》
 フルゲートのハンデ戦。ここはトップハンデを課せられたレーザーバレットがやや心許ない存在。昨秋に約2年近い長期休養から復帰したかと思いきや、2戦消化した後にまた休養。まだ脚元が本物ではないか。他馬が突け入る隙があるだけに波乱のシーンも十分。

◎ブロードソード
 ここまでダートは8戦して3勝、2着3回とまだ底を見せていない。連を外した2戦は昨夏の御嶽特別(中京ダート1800メートル)と前走の渡月橋S(京都ダート1400メートル)だが、距離に出遅れと2戦とも敗因ははっきりしている。母は2000年の根岸Sを初めとしてダート重賞5勝のブロードアピール。豪脚で鳴らした母が最も得意としたのが直線の長い東京コースだ。これからまだ飛躍が望める明け4歳馬。母が活躍した舞台で素質が一気に開花しても何ら不思議ではない。

○ガイヤースヴェルト
 前走は久々が大きく影響したか、前半から終始力み通しだった。直線の失速もやむなし。毎日杯2着→NHKマイルC5着の速力に加えて、今回と同じ東京ダート1600メートル戦ではベストウォーリア(ユニコーンS勝ち)とタイム差なしの戦歴。能力の高さとダート適性に疑いはない。一度使われたことで落ち着きがでれば、すぐに巻き返しが可能だ。それだけに当日の気配には注意したい。

▲アンアヴェンジド
 前走(中山ダート1800メートル)は小回りコースで流れに乗れなかったし、本質的に右回りも今ひとつだった印象。今回は左回りで広々とした東京コース。もとよりベストの舞台に照準を合わせていたフシもあり、この馬もここは大きく巻き返してくるはず。

 連下の筆頭は△パワースポット。久々のダート出走となるが、この間に芝路線では自慢の末脚を遺憾なく発揮し続けてきた。ハンデ53キロなら一発の魅力を秘める。他ではエンジョイタイム、オメガブレイン、ミヤジマッキー、そしてレーザーバレットまでが押さえ。

もっと見る

バックナンバー


各レースの成績、払戻金などのデータは、必ず主催者発表のものでご確認ください。

JRAホームページ