本文へジャンプします。





コラム

吉田 均
吉田 均

競馬マイスター 吉田均の土曜レース展望

プロフィール・関連コンテンツ


2014年01月31日

白富士S

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
《白富士S》
 厳寒期、そして谷間のオープン特別ながらここは注目度の高いレース。理由はペルーサ、そしてワールドエースと2頭のA級馬がここで久々に戦列に復帰する。奇しくも2頭とも約1年8カ月ぶりのレース。常識的には厳しいが、果たしてどんな走りをするのか。興味の尽きない1戦となった。

◎サムソンズプライド
 復帰初戦となったディセンバーSこそ粘りを欠いたが、前走の中山金杯は7着ながらしぶとく粘って3〜6着馬とはわずか0秒1差だった。しかも、ハイペースで飛ばす逃げ馬を自分で捕らえにいく形だっただけに内容は濃い。この馬本来の粘着力は戻ったか。叩き3戦目で体調は一段と上向いており、今回はさらに粘りが増すはず。そして舞台はDコース使用の開幕週の馬場で3歳時にプリンシパルS勝ちを決めた東京芝2000メートル。ここは久々に勝機到来と判断する。

○アロマカフェ
 前走は同舞台戦のウェルカムSを勝って久々のオープン入り。準オープンに長らく在籍したが、振り返れば、3歳時はラジオNIKKEI賞勝ち、セントライト記念3着の実績馬。体調の良さが際立つ現況ならこのクラスでも見劣りはない。

▲ペルーサ
 長い休養期間の間にノド鳴りの手術を2回。一時期のスランプの原因をこれとすれば、たとえ約1年8カ月ぶりの出走とはいえ、この馬の地力を軽視することはできないか。ましてや東京芝2000メートルは過去に天皇賞・秋で2、3着と激走を演じた舞台。オープン特別なら格好はつけたいところ。

 連下は△エアソミュールを筆頭にゼロス、ヒラボクディープ、モンテエン。ワールドエースは屈腱炎発症による長期の戦線離脱。前前記ペルーサとはやや事情が異なるだけに今回は押さえまでの評価。

もっと見る

バックナンバー


各レースの成績、払戻金などのデータは、必ず主催者発表のものでご確認ください。

JRAホームページ