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コラム

吉田 均
吉田 均

競馬マイスター 吉田均の土曜レース展望

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2014年01月12日

フェアリーS

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《中山・フェアリーS》
 今年は出走馬が全て1勝馬。クラシックを見据えた素質の見極めが重要となるが、キャリアの積み重ね方にも目を配りたい。

◎イントロダクション
 初勝ちは昨秋の東京芝1400メートル戦。不良馬場を克服しての差し切り勝ち。小柄な馬ながら荒れた馬場への適性は高い。また、2走前に今回と同じ中山芝1600メートルはすでに経験している。タイム差なしの2着に敗れたものの、最終週の馬場を1分34秒9で走破。重賞アルテミスSの優勝馬マーブルカテドラルと2着馬パシフィックギャルが揃って出走した同日の芙蓉Sとはわずか0秒3差だった。目下の力の要る馬場への適性、そして舞台経験がここで大きな強みとなるはず。

○グリサージュ
 デビュー戦は中山マイルでV。キャリア1戦の身で果敢に挑戦した朝日杯FSは9着。スタートで立ち遅れて後方からの追走を余儀なくされたが、牡馬の強敵を相手にしっかりと差を詰めてきた。0秒7差負けとはいえ、繰り出した上がり35秒4は勝ったアジアエクスプレスに続いてメンバー2番目だった。すでに当該舞台を2度経験。そして今回は牝馬同士、しかも全て1勝馬の組み合わせ。否応なしに重賞初制覇の期待が高まる。

▲オメガハートロック
 牝馬限定戦ながら各陣営の期待馬が集結した秋の東京マイルでデビュー勝ち。進路を1度切り替えるロスはあったものの、ゴール前は悠々と抜け出して最後は手綱を抑える余裕。見事に1番人気に応えた。半姉オメガハートランドは12年G3フラワーCの優勝馬。キャリア1戦の身ながら素材を高く評価したいのはこの馬。

 連下はエクセレントビューを筆頭にシーロア、リラヴァティ、マユキ、そしてニシノアカツキまでが押さえ。

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