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コラム

吉田 均
吉田 均

競馬マイスター 吉田均の土曜レース展望

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2014年01月10日

招福S

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《中山・招福ステークス》
 準オープンの中山ダート1800メートル戦。傑出馬不在で上位勢は実力伯仲の好カードだ。各馬とも調整の難しい厳寒期。それだけに近況と状態面が重要なポイントとなる。

◎ハコダテナイト
 昨年暮れの同舞台戦・師走Sでは中団追走からゴール前しぶとく差を詰めての4着。当日は重発表で脚抜きのいい馬場状態。パワー兼備のタイプだけに乾いた馬場ならもう少し際どい争いに持ち込めたか。それでもクラス2戦目で難なく流れに対応できたし、2走前(錦秋S5着)を含めて現級突破には十分なメドを立てた。この中間は3日、そして当週の8日と続けて美浦坂路で好時計をマーク。この厳寒期でも体調は一段と上向いている。クラス3戦目でさらなる前進が見込める今回はVが期待できる。

○ドラゴンフォルテ
 中山ダートは過去【4322】と抜群の安定感を誇る。上総Sでの現級勝ち、そして続くG3マーチS5着とコース実績は他馬を大きくリード。前走の師走Sは中団追走から直線入り口で先頭に並び掛ける形。結果的に仕掛けが早かっただけ。直前の調教を動きからは体調に陰りは見られない。この舞台で大崩れすることはまず考えにくい。

▲ガイヤースヴェルト
 2走前のラジオNIKKEI賞はG1激走後の疲れが敗因。再起を図った昨年9月の復帰戦もまだ疲れが抜け切らない状態だったか。今回は心身ともにリフレッシュされるまで十分な間隔をあけてきた。ダートでは過去にベストウォーリア(ユニコーンS勝ち)とタイム差なしの争い。立ち直りさえすれば、この路線では大きく飛躍する可能性を秘めている。

 連下の筆頭は今週の栗東坂路で50秒3の好タイムを叩き出した△タナトス。他ではアンアヴェンジド、コスモイーチタイム、オメガスカイツリー、そしてイッシンドウタイまでが押さえ。

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