本文へジャンプします。




現在位置: TOP > コラム > 競馬マイスター 吉田均の土曜レース展望 > ステイヤーズS


コラム

吉田 均
吉田 均

競馬マイスター 吉田均の土曜レース展望

プロフィール・関連コンテンツ


2013年11月29日

ステイヤーズS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
《中山・ステイヤーズS》
 今週から中山競馬が開幕。冬の風物詩といえるマラソンレース。一昨年、そして昨年の覇者が揃って今年も出走してきたが、マイネルキッツとトウカイトリックはともに10歳を超える高齢馬。敬意は表してもさすがに往年の力を望むのは…。世代交代の意味を込めて新しいステイヤーの誕生を期待したい。

◎エックスマーク
 前走のアルゼンチン共和国杯は直線でズルズルと後退するメイショウナルトの真後ろに入る場面。そこから外に持ち出して再加速したものの、時すでに遅しだった。重賞初挑戦は不完全燃焼に終わったが、2走前に負かしたディサイファは福島記念で0秒1差の4着。これを物差しとすれば、中長距離路線なら重賞でも十分に通用の見立て。ディープインパクト産駒にしては末脚の持続力で勝負するタイプ。未知となる3600メートルの長丁場でも期待の方が大きく先行する。

○コスモロビン
 前走のアルゼンチン共和国杯は2着馬アドマイヤラクティ(先週のジャパンC4着)と同じ上がり34秒8をマークしたものの、少し外を回り過ぎたか。コース取りの差が着順に大きく影響を及ぼした。目黒記念は2年連続で出走して0秒4、0秒5差。この2戦を含めて長距離戦には高い適性を示している。脚元が弱くて使い込めなかった馬だが、今回は中間から順調に調整されている。

▲デスペラード
 昨年の当レースの3着馬。この後に万葉S(京都芝3000メートル)を制しており、続く阪神大賞典ではゴールドシップの2着。ステイヤーとしての資質の高さに疑いはない。ただ、この秋は復帰後の2戦で馬体重が460キロ台で推移。完全復調には至っていない。今回もどれだけ馬体が回復してくるか。これが大きなカギとなる。

 連下は△フェデラルホールを筆頭にクリールカイザー、トウカイトリック、マイネルキッツ、そしてユニバーサルバンクまでが押さえ。

もっと見る

バックナンバー


各レースの成績、払戻金などのデータは、必ず主催者発表のものでご確認ください。

JRAホームページ