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コラム

吉田 均
吉田 均

競馬マイスター 吉田均の土曜レース展望

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2013年11月22日

キャピタルS

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《東京・キャピタルS》
 振り返って先週のマイルCS。マイル戦初出走のトーセンラーが見事に優勝を果たして、マイル路線組は別カテゴリーの参入をいとも簡単に許してしまった。とはいえ、層が薄いだけで裾野が決して狭いわけではない。今週は谷間のオープン特別ながらG3レベルのメンバーが集結。傑出馬が不在で馬券的には興味の尽きない1戦となった。

◎インパルスヒーロー
 2走前の京成杯AHは休み明けに加えて自身初の右回り。そして前走の富士Sはまだ良化途上の段階。ともに言い訳が利く敗戦だった。今回は先週、今週と美浦坂路で好タイムを連発。ようやく今年春の活発なフォームが戻ってきた。その春は3連勝の後、NHKマイルでタイム差なしの2着。現3歳世代のなかでもトップ級に位置するマイラーだ。人気の盲点となりそうな今回は絶好の狙い目。

○スイートサルサ
 前走の府中牝馬Sはホエールキャプチャ(ヴィクトリアマイル2着)と0秒1差の3着。春の安田記念で4着だったマイネイサベルには先着を果たした。また、2走前の長岡SではG3関屋記念を0秒8も上回る1分31秒7の好時計で勝利。今回が本格的なマイル路線参入となるが、すでに重賞でも通用の下地は整っている。

▲サトノギャラント
 前走のアイルランドT(東京芝2000メートル)は直線で手応えほど弾けず。結果的に距離が長かったか。母は1998年の阪神3歳牝馬Sを含めて重賞5勝の女傑スティンガー。その母譲りの切れ味はやはりマイルでこそ最大限に生きるはず。距離短縮、過去【4101】の東京コースで改めて見直し。

 連下は△メイケイペガスターを筆頭にシャイニープリンス、ブリッツェン、ムーンリットレイク、そしてレッドアリオンまでが押さえ。

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