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コラム

吉田 均
吉田 均

競馬マイスター 吉田均の土曜レース展望

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2013年11月15日

東京スポーツ杯2歳S

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《東京・東京スポーツ杯2歳S》
 昨年の優勝馬コディーノは続く朝日杯FSで2着。そして一昨年の優勝馬ディープブリランテは翌年の日本ダービーを制した。また、08年の勝ち馬ナカヤマフェスタは古馬になって凱旋門賞2着と大きな飛躍を遂げた。本格コースで行われる芝1800メートル戦。直近の2歳G1、そしてクラシック戦線のみならず、将来性を占う意味でも非常に重要な位置付けとなっている。今年も素質馬が集結して見応えのある1戦となった。

◎ウインマーレライ
 ここまで3戦2勝。前走のアスター賞(中山芝1800メートル)はパシフィックギャル(この後に重賞アルテミスS2着)をハナ差退けての勝利。今回と同じ東京芝1800メートルのデビュー戦では2着に敗れたものの、後方から上がり33秒2の強烈な脚を繰り出している。父マツリダゴッホは強靱な体力を背景に早めに押し切る戦法でG1有馬記念ほか数々の重賞タイトルを獲得した。しかし、この馬は体力のみならず、サンデーサイレンス系らしい瞬発力も兼備。父から受け継いだキャラクターをいい意味で裏切っている。まだ粗削りながら将来性を含めて楽しみな好素材だ。

○クラリティシチー
 デビュー戦(新潟芝1800メートル)は上がり33秒2の脚を繰り出して快勝。休養明けとなった前走のいちょうSは出遅れ、直線で追いづらい場面がありながらもゴール前は鋭く勝ち馬に詰め寄った。スケールを感じさせるキングカメハメハ産駒でこの馬も体力と瞬発力は相当。

 キャリア不問のレース。人気を集めそうなディープインパクト産駒はどちらも劣らぬ好素材。▲サトノアラジンは圧巻のデビューV。そのまま新潟2歳Sに出走していれば、1番人気はハープスターではなく、おそらくはこの馬。△ラングレーも父譲りの瞬発力をデビュー戦から惜しみなく披露した。ここまでが争覇圏内とみる。連下はイスラボニータ、ワンアンドオンリー、プレイアンドリアル、そしてデルカイザーまで。

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