本文へジャンプします。





コラム

吉田 均
吉田 均

競馬マイスター 吉田均の土曜レース展望

プロフィール・関連コンテンツ


2013年11月01日

アルテミスS

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
《東京・アルテミスS》
 昨年からの新設重賞。その昨年度は2着馬アユサンが今年の桜花賞を勝利。この時期の牝馬限定戦の東京芝1600メートルといえば、かつては赤松賞だったが、08年の優勝馬ダノンベルベールはその年の阪神JFで2着した。また、09年の優勝馬アパパネは周知の通り、翌年の牝馬クラシックを総なめ。本格コースで行われるマイル戦だけに暮れの阪神JF、そして翌年のクラシックへの直結性は非常に高い。問われるのはスケールと素材。

◎マユキ
 前走のサフラン賞はスタート直後に他馬と接触して後方からの位置取り。流れが落ち着いてしまい不向きな展開となった。それでも1、2着馬と同じレース上がりで5着まで押し上げてきた。また、馬群を縫うように伸びてきたレース振りは今後に繋がるはず。デビュー戦は牡馬相手に先団から上がり33秒5の脚を繰り出しての勝利。素材は確かなタイキシャトル産駒。前走は湿った馬場が合わなかった印象もあるだけに良馬場で能力を改めて見直したい。

○マーブルカテドラル
 2走前の新潟2歳Sは前半に折り合いを欠きながらも5着。牝馬で先着を許したのは暮れの阪神JFで有力視されるハープスターだけ。続く前走の芙蓉Sでは好位からスムーズな折り合い。逃げ切りペースだったイオラニを最後きっちりと差し切った。マイラーとして高い資質の持ち主だ。牝馬同士なら当然ながら主力扱い。

▲ツクバアスナロ
 まだスタートに課題は残すものの、新潟、そして中山と異なる2つのマイル戦でともに最速上がりをマークした。まだ粗削りながら末脚の威力は上々のスケール感。決め脚が生きる流れになればゴール前で一気に台頭するシーンも。

 連下は△ミュゼリトルガールを筆頭にクリスマス、ニシノミチシルベ、パシフィックギャル、プライマリーコード、そしてマイネグレヴィルまで混戦だけに手広く押さえる。

もっと見る

バックナンバー


各レースの成績、払戻金などのデータは、必ず主催者発表のものでご確認ください。

JRAホームページ