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コラム

吉田 均
吉田 均

競馬マイスター 吉田均の土曜レース展望

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2013年10月25日

紅葉S、スワンS

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《東京・紅葉S》
 天皇賞が行われる日曜日は天候が回復する模様だが、土曜日は先週同様に馬場悪化は避けられない。道悪の巧拙には十分な注意を払いたい。

◎ラロメリア
 昨年の外房特別(中山芝1600メートル)を制して準オープン入り。当日は朝から降りしきる雨模様だったが、重馬場を全く苦にすることなく鮮やかな差し切り勝ちだった。まずは馬場不問。一瞬の切れ味を生かすタイプ。それだけに普段なら東京の長い直線は決して歓迎材料ではない。しかし、今回は少頭数で馬群が一団となった競馬が予想される。スローの決め手勝負ならその弱点もカバーされるはず。ハンデは手頃な55キロ。馬場、そして展開を味方にここは勝機到来とみる。

○キッズニゴウハン
 準オープン昇格後はもどかしい競馬が続いたが、前走のレインボーSはメンバー最速上がりで0秒3差。ようやくクラスにメドを立てると同時にこの馬自身も復調をうかがわせた。今回は実績あるマイル戦。高速決着では分が悪いだけに予想される重い馬場は歓迎のクチ。

▲ホーカーテンペスト
 ただ1頭の現級勝ち馬だけにトップハンデは止む得ないところか。重発表の馬場で過去に2勝。道悪に全く不安はないものの、これまでの良績が右回りに集中している点が気掛かり。実力は認めても今回は3番手評価に留める。

 連下はコスモソーンパーク、トゥザサミット、ミヤビファルネーゼ、そしてロードガルーダまで。


《京都・スワンS》
 ◎コパノリチャードは休み明けの前走、テンから掛かり気味で33秒台の速い攻防に参加。逃げたタイキパーシヴァルともども直線は大きく失速してしまったが、この1戦がいいガス抜きになるはず。皐月賞、NHKマイルCの2戦でハナを奪ったスピードは世代トップ級。過去2戦2勝、平坦の京都コースに替われば古馬の一線級が相手でも太刀打ちできる。現状は1400メートルもベストか。

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