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コラム

高橋 研
高橋 研

馬券哲学的メインレース考察 日曜編

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2014年03月15日

フィリーズR・中山牝馬S

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日曜日の阪神メインレースは桜花賞トライアル「フィリーズレビュー」距離は本番よりも1ハロン短い1400Mで、よりスピードが要求されることになる。
新馬戦、デイリー杯2歳Sと2度のレコード勝ちがあるホウライアキコ。暮れのGI阪神ジュベナイルFで連勝はストップしたが、不利な大外枠、激しく入れ込んでいたことを思えば0.4秒差ならそう悲観する競馬ではなかった。内回り1400Mでスピードを遺憾なく発揮できるここは積極策から押し切りも十分だろう。ベルカントは果敢に牡馬相手の朝日杯FSにチャレンジしたが結果は7着、ゴール前で脚色が鈍っていたように距離が若干長かった印象を受ける。小倉2歳Sで前述ホウライアキコと差のない競馬、1400Mの重賞ファンタジーSを危なげなく逃げ切っているようにこの距離短縮は大きなプラスになることは間違いない。入念な乗り込みを消化して仕上がりも万全となれば勝ち負けは必至だ。アドマイヤビジンは大外を豪快に差し切った紅梅Sが着差以上に強い競馬だった。この中間も坂路で入念に乗り込まれており仕上がりは良好、順調度生かして上位争いに食い込む。エスメラルディーナは新馬戦を5馬身差で圧勝、続くジュニアCで牡馬を一蹴と芝適正も証明した。距離短縮、初の関西遠征と課題はあるが怖さある。
あとは、目下2連勝中、時計の裏づけあり重賞でも通用すること間違いなしのヤマノフェアリー、交流重賞エーデルワイス賞を制覇、芝適正も十分のフクノドリーム、今回と同舞台の阪神1400Mで500万勝ちを決めているダンスアミーガあたりも展開如何でチャンスはありそうだ。

一方、中山競馬場では、古馬牝馬のハンデ「中山牝馬S」が行われる。秋2戦は2桁着順続きと案外の成績だったが、昨春のオークスでメイショウマンボの2着に健闘した素質はまだまだ見限れないエバーブローサム。今回と同舞台の中山1800Mの重賞「フラワーC」で2着に健闘と今回は申し分ない条件、一息入れて立て直し図りここは注目。フーラブライトは芝に路線変更して3連勝で重賞の愛知杯を制覇、牡馬相手の日経新春杯でも3着に善戦と牝馬限定戦なら上位の存在だろう。ノーブルジュエリーは京都牝馬S3着、オープン特別快勝と復帰後2戦の走りに確かなる成長を窺わせている。今回は1ハロンの距離延長が鍵となるが本格化なった今なら克服も十分と主力を形成する。昨夏から秋にかけて4連勝で重賞「京成杯AH」を制覇と一気に素質が開花。骨折明けで仕上がり具合が鍵となるが、力出し切れれればエクセラントカーヴがまとめて負かす可能性もある。あとは、秋華賞3着、エリザベス女王杯3着とGIでの好走歴が光るアロマティコ、中山コースで重賞勝ちがあるトーセンベニザクラ、愛知杯2着のキャトルフィーユなどが争覇圏内に挙げられる。マイペースで行ければアグネスワルツも怖い存在になる。

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能力指数レイティングの伝説の男、高橋研が「重賞レース予想」「勝負レース予想」「鉄板の軸馬」と渾身の予想を展開。ギャンブル日記も必見です。

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