本文へジャンプします。




現在位置: TOP > コラム > 王様の馬券入門虎の巻 > その101 SS系種牡馬の長距離実績


コラム

田端 到
田端 到

王様の馬券入門虎の巻

プロフィール・関連コンテンツ


2009年10月21日

その101 SS系種牡馬の長距離実績

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 菊花賞の週なので、あらためて各血統の距離別・重賞勝利数を整理してみることにします。

●スペシャルウィーク産駒。芝重賞で16勝……芝1200/1勝、芝1600/4勝、芝1800/3勝、芝2000/4勝、芝2200/1勝、芝2400/3勝。
 芝3000以上では、フローテーションの菊花賞2着、ステイヤーズS2着、チェストウイングのステイヤーズS3着。連対率が最も高いのは芝2400。

●マンハッタンカフェ産駒。芝重賞で13勝……芝1200/2勝、芝1600/2勝、芝1800/2勝、芝2000/4勝、芝2200/2勝、芝2400/1勝。
 芝3000以上では重賞実績なしも、マンハッタンスカイが万葉S2着。連対率が最も高いのは芝1600。

●ネオユニヴァース産駒。芝重賞で6勝……芝1800/2勝、芝2000/3勝、芝2400/1勝。
 産駒の重賞出走の最長距離が2400mで、芝3000以上の実績はなし。連対率が最も高いのは芝2000。

●ステイゴールド産駒。芝重賞で17勝……芝1400/1勝、芝1600/1勝、芝1800/4勝、芝2000/8勝、芝2200/2勝、芝2400/1勝。
 芝3000以上では、ドリームジャーニーが天皇賞・春3着。連対率が最も高いのは芝2200。

●ダンスインザダーク産駒。芝重賞で30勝……芝1400/3勝、芝1600/3勝、芝1800/6勝、芝2000/8勝、芝2200/2勝、芝2400/1勝、芝3000以上/7勝。
 菊花賞ではザッツザプレンティとデルタブルースが1着、ファストタテヤマが2着。ほかにダイタクバートラム、マッキーマックス、ウイングランツが芝3000以上の重賞勝ち。

 こんなデータを並べても、リーチザクラウンやアンライバルドに3000mの適性があるかどうか、わかるものではないのですが、資料としてメモしてみました。菊花賞のコラムにすると、ほかの媒体と同じ内容になるのが申し訳なくて。


 菊花賞で買いたいのは、アンライバルドとヤマニンウイスカー。あとはスリーロールスとフォゲッタブルも気になります。
 アンライバルドは気性面から長距離不安説も出ていますが、母父はサドラーズウェルズ、祖母はイギリスのオークスとセントレジャーを制したサンプリンセス。母系はスタミナ豊富で、3000mは歓迎のはずです。
 ヤマニンウイスカーは、マンハッタンカフェ×サドラーズウェルズ×ブラッシンググルーム。長距離の大一番に強い血統が並び、しかも池江泰郎厩舎。いかにも血統オヤジが好きそうで、だまされそうな馬です
 2頭とも前走でふがいなく負けているのがいい。前走はどちらも勝つための競馬をしていませんから、それが理由で人気が下がるならありがたいところ。

 スリーロールスとフォゲッタブルはともに父ダンスインザダーク。母父も前者がブライアンズタイム、後者はトニービンですから、ベタな狙いです。というより、もし好走されたときに買ってないと後悔しそうな血統だから買う、というのが本音です。


各レースの成績、払戻金などのデータは、必ず主催者発表のものでご確認ください。

JRAホームページ