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コラム

佐藤 祐樹
佐藤 祐樹

元ジョッキーの地方競馬展望

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2010年03月02日

東京スプリング盃(大井)

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 3日(水)に大井競馬場で行われる東京スプリング盃は南関東の新設重賞。格付けはSIII、施行距離は外回りのダ1400mで、競走番号は11R、発走時刻は16時05分となっている。

 今年が第1回となる東京スプリング盃。昨年まで準重賞として行われていたスプリングカップが格上げされたもので、出走馬の当面の目標は4月に施行される東京スプリント(JpnIII、大井ダ1200m)になる。なお、東京スプリング盃の優勝馬には、マイルグランプリ(3月17日、大井ダ1600m)の優先出走権が与えられる。

◎12番 イーグルショウ
○10番 フジノウェーブ
▲ 5番 スーパーヴィグラス
△15番 ケイアイジンジン
× 9番 ネフェルメモリー
× 3番 シアトルバローズ

 上のような最終結論を出した。断然人気が予想されるフジノウェーブは対抗に回し、穴馬のイーグルショウを狙っていく。イーグルは大井の山藤統宏厩舎に所属する6歳馬。A3下を勝ったばかりで実績的には見劣りするが、末がしっかりしていてデキも良く、何より54キロという斤量に魅力を感じる。激走に期待したい。

 フジノウェーブは言わずと知れた大井の実力馬。59キロを背負うが、前走のウインタースプリントも同じ斤量で勝っている。ダ1400mにも対応できるし、本場の追い切りで素軽い動きを見せた。崩れることはあり得ない。ヤネは中央でもおなじみの戸崎圭太騎手。

 ▲のスーパーヴィグラス(大井)はウインタースプリントでフジノウェーブと1馬身1/4差の2着に駆けた。パワーアップ中の4歳馬で、54キロで走れるなら軽視するわけにはいかない。

 ケイアイジンジン(大井)は前で自在に運ぶことができ、攻めも動いている。ネフェルメモリー(船橋)は桜花賞と東京プリンセス賞を逃げ切ったスピードある 4歳牝馬で、久々で57キロという点がどうかだ。以下で、シアトルバローズ、スリーセブンスピンにも注意する必要があるだろう。

 今週は少し肌寒いが、先週はかなり暖かかった。確実に春は近づいていて、大井の次の開催(3月15日〜19日)はいよいよトゥインクル開催になる。番組も充実してくるし、中央にも負けない盛り上がりを見せてもらいたい。

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