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コラム

大谷内 泰久
大谷内 泰久

最強の男・大谷内泰久の重賞分析

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2015年04月13日

ヤマカツエースがフラつきながらもV、阪神牝馬Sの勝者はカフェブリリアント

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ヤマカツエースがフラつきながらもV、阪神牝馬Sの勝者はカフェブリリアント

■4月は阪神12R(4/5)で馬連6万3,790円、船橋S(4/4)で3連複3万9,550円、阪神12Rで馬連1万1,750円、ニュージーランドT(4/11)で3連複3,340円&馬連3,940円などをヒットしています。1月にはアレキサンドライトS(1/24)で3連単99万850円、3連複13万1,910円(200円購入)のビッグヒットを達成しました。15年は高配当ヒットを連発しています!
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【ニュージーランドT(GII)】 中山芝1600m・稍重
1着 ※ヤマカツエース  1分34秒8
2着 ◎グランシルク    3/4馬身
3着 ▲アルマワイオリ   アタマ
3連複 3,340円
馬 連 2,940円

 トリッキーなコース形態の中山芝1600mで争われた3歳馬同士ののGII競走。NHKマイルCのトライアルになり、上位3着までに優先出走権が与えられた。芝は連続開催の7週目で、Bコース使用2週目。前日から当日の午前にかけて雨が降り、馬場は渋って稍重だった。

 最内1番枠のアンブリカルがポンと好スタートを切ってレースを先導した。少し後ろを離して、3ハロン通過は35秒0、1000mは59秒0。これは馬場を考えると平均より少し速い数字だろう。隊列はタテに長くなった。

 結果、差し馬が台頭する競馬になり、勝利を手にしたのは西のヤマカツエースだった。後半3ハロンのラップは12秒0−12秒0−11秒8の35秒8。決着時計は1分34秒8だった。

◆1着 ヤマカツエース(7番人気・8番枠) 池添謙一
 8番枠からのスタート、ヤネは主戦の池添謙一。ゲートが開くと大きく左にヨレ、池添が態勢を戻しつつ手を動かし流れに乗せていく。1ハロン行くと、自然とバラけて中位の外を進む形になった。

 外といってもコースロスは大きくなく、後ろからプレッシャーを受けることもない。エースは気持ちが強いところを見せていて、池添が抑えながら体力を残すことに専念していた。理想に近い形で運べたのではと思う。

 3コーナーを過ぎてからも抑えたままの手応えで、直線に向いて外めを叩き出した。エースはすぐに反応して脚勢を強め、前との差を詰めていく。残り200mで左ムチを入れると大きく内に切れ、右ムチを入れると今度は少し外にヨレた。それでも脚は使っていて、渋太く抜け出して勝利をものにした。

 前出の通り勝ち時計は1分34秒8(稍)。自身の上がりは34秒9だった。なお、残り200mで内に切れた時にヤングマンパワーの進路を邪魔していて、池添は騎乗停止処分を受けた。ちなみに、エースを管理しているのは、池添の父である池添兼雄師。このタッグでの重賞勝ちは、2010年の京都大賞典(メイショウベルーガ)以来のことになる。

 父がキングカメハメハで、母が短距離で活躍したヤマカツマリリンという血統。少し噛んで走るところがあるが、今回は我慢させたことでマイルでも脚を使うことができた。直線でフラついたのは、馬場と坂が影響したものだろう。

 NHKマイルCが行われるのは5月10日で、中4週で迎えることになる。今年に入ってすでに5走していて、兼雄師は「状態を見て出否を決める」と話した。GIで相手は違ってくるが、負荷をかけつつうまく調整できれば、上位をにぎわすことも可能だろう。なお、騎乗停止期間は開けているので、謙一は騎乗できる。

◆2着 グランシルク(1番人気・9番枠) 戸崎圭太
 9番枠、ヤネは主戦の戸崎圭太。ゲートの中でうるさくしていて、ちょうど立ち上がったところでスタートを切られてしまう。大きく遅れることとなり、戸崎はそのまま抑えてポツンと離れた最後方を進む形になった。先頭からは2秒以上も置かれていて、道中は後半に備えてタメるだけタメていた。

 3コーナーを過ぎても無理には動かさず、4コーナーに差しかかったところで気持ちを乗せていった。直線は最外でかなり外を攻める形になったが、体力が残っていた分でしっかりと伸びる。そのまま長く脚を使い、エースと3/4馬身差の2着でゴールした。

 上がりは1頭だけ34秒を割って33秒7。差し込める流れになったといえ、直線で披露した末脚は目立っていた。粗削りながら力を持っていて、本番でも侮れない存在になる。父がステイゴールドで、渋太く成長していきそうだ。

◆3着 アルマワイオリ(2番人気・12番枠) 勝浦正樹
 外めの12番枠からのスタート、ヤネは主戦の勝浦正樹。ゲートが開いて軽くアオッて出て、勝浦はそのままタメにかかる。が、2ハロンほど行ったところでスイッチが入ってまともに掛かってしまった。勝浦が手綱を引いて抑えるのに必死だった。

 3コーナー前で少し落ち着き、抑えながらでも何とか脚を残すことができた。直線はエースを追いかける形で伸ばしていく。弾けるまではいかなかったが、舌を出しながらでも粘り強く脚を使い、0秒1差の3着で入線した。

 ワイオリは朝日杯フューチュリティSでも道中で掛かるところを見せながら2着に伸びていて、底力はかなりの域にある。課題はとにかく折り合い。そこさえスムーズなら、NHKマイルCでもチャンスがある。

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【阪神牝馬S(GII)】 阪神芝1400m(稍)・稍重
1着  カフェブリリアント  1分21秒1
2着 ※ベルルミエール     クビ
3着 ◎ウリウリ        1/2馬身

 阪神の内回り芝1400mで争われた牝馬同士のGII競走。芝は連続開催の7週目になり、Bコース使用2週目だった。前日の金曜に降った雨が残って馬場は稍重。内めはボコボコしていて、見た目に少し走りづらそうだった。

 先行態勢を取ったのはバーバラとベルルミエール。ルミエールが外から少し出るシーンがあったが、結局はバーバラが内からハナに立った。馬群はタテに長くなり、前半3ハロンのラップは12秒6−10秒8−11秒3の34秒7だった。

 4ハロン目からも11秒6、11秒4とペースは緩まず、1000m通過が57秒7。ラストの2ハロンは11秒4、12秒0で、決着時計は1分21秒1だった。これは馬場を考えると優秀な数字と言っていいだろう。勝ったのは2連勝して挑んだ5歳のカフェブリリアントだった。

◆1着 カフェブリリアント(4番人気・4番枠) 福永祐一
 4番枠からのスタート、ヤネは同馬に乗って2勝していた福永祐一。ゲートが開いてポンと一番のダッシュを見せ、そこから福永が抑えにかかる。好位の内めでタイトではないところにつけ、適度な闘争心を見せて感触の良い追走ぶりだった。

 後半のコーナーはスムーズで、4コーナーでも手応えは十分だった。直線の立ち上がりで自然と前が開き、ルミエールを右前に見て追い出しを待つ余裕があった。この時点で「楽に差し切りそうだな」というムードだった。

 福永が追いを強くすると、しっかりと反応してギアを上げる。ルミエールが渋太く食い下がっていたが、ジワジワと追い詰めて交わし、少し余力を残す感じで1着でゴール板を駆け抜けた。勝ち時計は前出の通り1分21秒1(稍)。自身の上がりは34秒4だった。

 父はブライアンズタイムで、1つ上の姉サウンドオブハート(父アグネスタキオン)が2年前にこの阪神牝馬Sを勝っている。1000万下勝ちと準オープン勝ちの末脚も力強かったし、大きく力をつけているのだろう。レースでダッシュがついたのも充実して後駆の蹴りが強くなった分だったと思われる。

 中間の攻めは美浦の坂路とウッドで大きめを入念に乗るというメニューだった。堀宣行流の調整ではあったが、当日の馬体が2月1日の府中戦から6キロ減って426キロだったから、強くはできない状況だったのかもしれない。その分で、まだ良くなる余地がある。

 本番のヴィクトリアマイル(5月17日)は中4週で迎えることになる。レースぶりを見る限りでは大きな反動は出ないと思うが、今後の調整ぶりは注視していきたい。マイルで3勝していて、府中でも勝ち鞍がある。今の勢いならGIで通用するかもしれない。

◆2着 ベルルミエール(7番人気・7番枠) 川島信二
 7番枠からのスタート、ヤネは主戦の川島信二。ゲートの出は五分で、川島が押して勢いをつける。バーバラよりに前に出、バーバラが主張すると抑えて下げた。なだめて落ち着き、前向きな走りながらも息が入って体力を温存することができた。

 4コーナーに来て抑えたままで迫力十分にバーバラに並び、直線に向いて早々と先頭に躍り出る。そして、川島は少し待ってから追いに入った。ルミエール自身が頭が高いフォームで、川島に腕力がないことからも追う姿は不格好だった。それでもルミエール自身に気持ちも脚もあり、ブリリアントに抵抗してクビ差の2着で入線した。

 3歳の春にニュージーランドTで強引な仕掛けから3着に踏ん張るなど、これまでも高い能力を見せてきていた。その能力を最大限に活かせるのが1400mの距離。GI馬がいる中で好走できたことで、視界は大きくひらけた。

◆3着 ウリウリ(3番人気・12番枠) 浜中俊
 外めの12番枠からのスタート、ヤネは同馬に乗って4勝している浜中俊。ゲートの出は五分で、浜中は無理には出さずに自然と下がって中位の後ろの追走になる。外に馬を置く格好で、開いていた内には入れていかなかった。コーナーはラチ沿いを走らせ、直線は内めを捌きにかかった。

 少し加減しつつになり、完ぺきに捌けたわけではなかった。それでもジワジワと差を詰め、開いてからはしっかり伸びてクビ+半馬身差の3着で入線した。上がりはメンバー中で最速の34秒2だった。

 昨年はスマートレイアーとハナ差の2着で今年は3着。しかし、攻めで栗東CWと坂路の両方で鋭い動きを見せていたし、衰えなく高い能力をキープしているのは間違いない。まだまだ活躍してくれるだろう。

◆4着 スマートレイアー(1番人気・14番枠) 武豊
 外の14番枠からのスタート、ヤネは勝った昨年も手綱を取っていた武豊。昨年はアオッて大きく出遅れたが、今年は五分のスタートを切った。ユタカが抑えて下げ、後方で外に構えて脚をタメていた。そして、3コーナーを過ぎてから外をジワッと上がっていった。

 直線は弾け飛んだ昨年のように重心が下がることはなく、ダラダラとした伸びだった。地力がある分で最後まで脚を使ったが、4着に上がるのが精一杯だった。

 栗東坂路の攻めではラスト11秒8をマークするなど抜群の動きを見せていた。ただ、GIが先にあり、少しお釣りを残した仕上げだったはずである(馬体重は4キロ減の466キロ)。少し早く外を動かす形になったし、ジリッぽくなったのも致し方ないだろう。ヴィクトリアマイルであらためて期待したい。

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◆最近の的中実績
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ニュージーランドT(4/11)
3連単 2万9,660円
<プロ馬券師S・T>
3連複 3,340円
馬 連 2,940円
<大谷内泰久&プロ馬券師S・T>

阪神12R(4/11)
3連複 1万1,750円
馬 連 6,750円

阪神12R(4/5)
馬連 6万3,790円
◎サンライズネガノ1着(12人気)

大阪杯(4/5)
3連単 1万6,620円
<プロ馬券師S・T>
3連複  1,980円
馬 連   840円
<大谷内泰久&プロ馬券師S・T>

ダービー卿CT(4/5)
馬 連 1,640円
<プロ馬券師S・T>

伏竜S(4/5)
3連複 2,120円
   2,330円
馬 連 2,310円
○◎×・○◎▲
船橋S(4/4)
3連複 3万9,550円
◎サトノデプロマット1着(4人気)

阪神12R(4/4)
3連複 1万5,000円

コーラルS(4/4)
3連単  5,640円
<プロ馬券師S・T>

鹿島特別(3/29)
馬 連 3万1,270円

阪神12R(3/29)
馬 連 8,490円

マーチS(3/29)
3連複 7,410円
<プロ馬券師S・T>

毎日杯(3/28)
3連複 6,280円
馬 連 5,690円
◎△▲でヒット

日経賞(3/28)
馬 連 2,190円
<3連単は不的中>

スプリングS(3/22)
3連複 1,180円
馬 連 1,090円
▲◎○でヒット

阪神大賞典(3/22)
馬 連 1,720円

阪神7R(3/22)
3連単 1万6,790円
<最強3連単予想>

韓国馬事会杯(3/21)
3連複 4,910円
◎○▲で本線ズバリ

須磨特別(3/21)
馬連 6,510円

なにわS(3/21)
3連複 4,500円

中山12R(3/15)
3連単 4,820円
<最強3連単予想> 200円購入

フィリーズレビュー(3/15)
3連複 4,790円
馬 連 3,260円
◎○×でヒット

中山牝馬S(3/15)
3連複 4,410円

房総特別(3/15)
3連複 3万640円

中日新聞杯(3/14)
3連単 5万580円
3連複 9,580円
馬 連 1,810円
<プロ馬券師S・T> ◎○※

潮来特別(3/8)
3連複 3,300円
▲△◎でヒット

千里山特別(3/7)
3連複 1万7,210円
馬 連  1,670円
◎○×で高配当ヒット

チューリップ賞(3/7)
馬 連 5,780円
3連複 4,020円
<3連単は不的中>

阪急杯(3/1)
馬 連 3,390円
◎ダイワマッジョーレ1着

中山記念(3/1)
3連単 7,520円
3連複 1,860円
馬 連  880円
<プロ馬券師S・T>

伊丹S(3/1)
3連複 9,440円

アーリントンC(2/28)
3連複 3万6,580円

皿倉山特別(2/28)
3連複 1万2,770円

阪神12R(2/28)
馬 連 4,550円

ダイヤモンドS(2/21)
3連複 6,780円
馬 連  960円
△◎○でヒット

斑鳩S(2/21)
3連複 8,850円
馬 連  990円
◎○×でヒット

調布特別(2/21)
3連複 2万1,040円

京都記念(2/15)
3連複 2,940円
馬 連 3,040円
◎○△でズバリ

共同通信杯(2/15)
3連複 2,380円
馬 連  710円
○▲◎でズバリ

京都8R(2/14)
3連単 9,960円
<最強3連単予想>

太宰府特別(2/14)
3連複 6,060円

アルデバランS(2/14)
3連単 2万5,220円
3連複  4,970円
<プロ馬券師S・T>

クイーンC(2/14)
3連複 2,700円
<プロ馬券師S・T>

早春S(2/8)
3連単 4万5,700円
<最強3連単予想>
3連複 9,610円

東京12R(2/8)
馬 連 1万1,290円
◎プラントハンター(4番人気)

東京新聞杯(2/8)
馬 連 1万4,690円
◎ヴァンセンヌ(3番人気)

きさらぎ賞(2/8)
3連複 420円
馬 連 260円
◎○▲で本線ズバリ

春菜賞(2/8)
3連複 1万140円

橿原S(2/8)
馬 連 1万220円

東京12R(2/1)
3連複 1万3,680円

根岸S(2/1)
3連単 4万8,330円
3連複 1万3,290円
<プロ馬券師S・T>
馬連   710円
<大谷内泰久&プロ馬券師S・T>

シルクロードS(2/1)
馬連 1,620円
<大谷内泰久&プロ馬券師S・T>

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