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コラム

大谷内 泰久
大谷内 泰久

最強の男・大谷内泰久の重賞分析

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2015年03月09日

ココロノアイが道悪の中を力強くV、オーシャンSの覇者はサクラゴスペル

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ココロノアイが道悪の中を力強くV、オーシャンSの覇者はサクラゴスペル

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【チューリップ賞(GIII)】 阪神芝1600m(外)・重
1着 ○ココロノアイ    1分37秒7
2着 ×アンドリエッテ   1馬身1/4
3着 ◎レッツゴードンキ   3/4馬身
3連複 4,020円
馬 連 5,780円

 本番と同じ舞台で争われた桜花賞のトライアル競走。芝はAコース使用2週目になり、当日は午後から雨が降って重馬場の中での戦いになった。

 序盤で飛び出したのはウインソワレ。2ハロン行ったところで掛かったレッツゴードンキが外から交わしていき、以降はドンキがレースを引っ張ることになった。3ハロン通過は35秒9で、1000mは61秒4だった。

 6ハロン目からの2ハロンは12秒2−11秒5。そして、ラストの1ハロンは一気にラップが落ちて12秒6かかった(上がり3ハロンは36秒3)。そんな競馬の中、東のココロノアイがパワフルに抜け出して勝利を収めている。

◆1着 ココロノアイ(5番人気・14番枠) 横山典弘
 外の14番枠からのスタート、ヤネは主戦の横山典弘。ゲートが開いてダッシュが鈍かったが、トモの入りが遅いタイプでいつものことである。序盤は後方2番手で、少し行くと気持ちが乗って抑えながらの手応えで外を進出する形になった。

 中団まで上がり、コーナーに入ると落ち着いて走るようになる。直線入り口では、前が射程に入っていい格好になっていた。直線に向いて、ノリは余裕を持って追い出した感じだった。

 ノリの仕掛けに即座に反応し、グッとギアを上げるココロ。一気にドンキに迫っていき、残り300mで離れた外からもう並んでいた。ドンキも抵抗を見せたが、渋太く抜け出して先頭でゴール板を駆け抜けた。

 勝ち時計は1分37秒7(重)で、自身の上がりは35秒9。見た目に余裕のある勝利に映ったが、最後のラップからして十分に余力が残っていたというわけではないだろう。それでも、道悪の中で力強い走りだった。

 道悪をこなすパワーがあるのは、ステイゴールド×デインヒルという血統からくるもの。これまでも道中で力むところがありながら直線で脚を使っていて、底力と根性は相当な域にある。

 今回は阪神ジュベナイルF(3着)以来で3ヵ月ぶりの実戦だった。馬体は10キロ増の460キロ。体を増やせたこと自体には意味があり、ただ、少しボテッとした体つきだった。反動が出る可能性もあるが、きっちりと上積みを乗せてくることと思う。

 このあと、栗東に滞在して4月12日の桜花賞に備える予定。馬の様子次第で美浦に戻すことも考えるという。桜花賞には同じ関東馬のルージュバックという大物が出てくることになるが、レースを盛り上げる存在になるのは間違いない。

◆2着 アンドリエッテ(7番人気・1番枠) 川田将雅
 最内1番枠、ヤネは主戦の川田将雅。ゲートが開いてポンと好スタートを切ったが、馬に行く気はない感じで、下がって後方寄りのインを進む形になった。

 道中は落ち着いて息を入れて走っていて、泥を被っても嫌がっている様子がない。4コーナーに来ると、川田が直線に備えて徐々に外に動かしていった。

 直線はかなり外を追われ、しっかりと脚を使って追撃態勢に入る。残り200mでココロとドンキとの差は4馬身はあったが、そこから1頭だけ目立つ脚を使って一気に2着に追い込んだ。

 父はディープインパクトで、川田はレース後に「得意でない馬場だった」と話している。1番枠というのも楽でなかったが、それでしっかりと脚を使うのだから立派だ。当日は10キロ増の436キロで、実が入って良くなっていたのだろう。今後が楽しみである。

◆3着 レッツゴードンキ(2番人気・15番枠) 岩田康誠
 外の15番枠からのスタート、ヤネは2度目の騎乗となった岩田康誠。ゲートの出はまずまずといったところで、岩田が少し押して流れに乗せていく。好位の後ろあたりで落ち着かせとようとしたが、ドンキにスイッチが入ってしまった。

 岩田はタメ殺しにしても仕方ないと思ったか、少し手綱を緩めて行かせる形をとる。結局、ハナに立つことになり、前に馬がいなくなると力みが消えて息を入れて走るようになった。

 コーナーのリズムは上々で、直線に向いて追い出しを開始する。渋太く脚を使って離しにかかったが、ココロが離れた外から鋭く伸びてきた。残り100mぐらいまで頑張っていたが、最後は脚が上がって3着に落ちた。

 ココロと同じく行きたがるところがあり、やはりココロと同じくそれでも結果を残してきている。攻めでは1週前に栗東のCWで62秒級の猛時計が出ていた。脚力とスピードがあることを示すものだが、気持ちが前向きすぎるために出た時計とも言える。本番も折り合いがポイントになりそうだ。

◆11着 クルミナル(1番人気・3番枠) 池添謙一
 内の3番枠からのスタート、ヤネは主戦の池添謙一。ゲートが開いてトモが入らずに置かれ、池添が押して勢いをつけていく。トモが入って中団まで上がったが、馬群の中でゴチャついて下げることになり、結局は後方の追走になった。

 コーナーに入ると池添がうながして馬群の中を押し上げにかかる。1番人気になっていたので終いでジッとしているのも難しかったのかもしれないが、道悪の中でこんな競馬をしたら直線で伸びるはずもない。

 池添がこれがちょうど1万回目の騎乗だったが、ぶざまな誘導をしてしまった。まあ、「池添はその程度だろう」と言われれば、否定もできない。

 直線に向いて追われ、グッとくるところはなかった。残り300mを過ぎて挟まれるシーンがあったが、もう脚はなかった。最終的に11着に終わった。

 直線に賭けていれば伸びていた可能性はあるが、それでも厳しかったかもしれない。当日は8キロ減の486キロ。馬格があっても後駆にボリューム感がなくてひ弱く映り、だからゲートでダッシュがつかない。

 そもそも新馬とオープンの連勝がスローの中で脚を使ったもので、タフな競馬になって伸びてくるのかわからないところがあった。父がディープインパクト、母がアルゼンチンのGIホースで素質があるのは間違いなく、成長を待ちたい。

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【オーシャンS(GIII)】 中山芝1200m・稍重
1着 ○サクラゴスペル   1分08秒7
2着 ×ハクサンムーン    3/4馬身
3着 ▲ベステゲシェンク   クビ

 高松宮記念につながるスプリント重賞。芝はAコース使用2週目になり、雨が降った影響で稍重の中で争われることになった。

 レースを引っ張ったのは、1番人気に推されていた快足馬ハクサンムーン。スピード感ある逃げで絡まれることはなく、テンの3ハロンは11秒7−11秒0−11秒3の34秒0になった。

 直線でハクサンが逃げ込むかと思われたところ、最後で脚が上がってしまう。そこを外から鋭くとらえたのがサクラゴスペルだった。なお、後半3ハロンのラップは11秒4−11秒4−11秒9の34秒7となっている。

◆1着 サクラゴスペル(7番人気・12番枠) 戸崎圭太
 12番枠からのスタート、ヤネはテン乗りで戸崎圭太。ゲートの出はまずまずといったところで、戸崎は引っ張りもしないが無理には出さずにタメにかかった。3コーナーでゴチャついてズルッと下がり、中位の後ろの外めを進む形になった。

 外めといってもしっかりと前に壁ができていた。少し行きたがってはいたものの、戸崎が慎重に抑えたことで息は入っている感じだった。そして、直線に向いて最外に出して伸ばしにかかった。

 シャドーロール着用馬で頭の高いところがあるものの、しっかりと脚を使う。残り200mでハクサンとの差は3馬身以上あったが、そこからも渋太く伸び、ハクサンの脚が止まると勢い良く交わして勝利をものにした。勝ち時計は1分08秒7(稍)で、自身の上がりは34秒2。ラスト1ハロンは11秒4前後で駆けている。

 ガッと行ってしまう気性。美浦坂路の最終追いではテンに飛ばして終いバタバタになったが、その前の週にはウッドで大外を回って65秒台の好時計が出ていた。十分に負荷がかかっていて、動ける仕上がりにあった。

 戸崎は追い切りで跨っていない。最終追いがチグハグになったことはもちろん確認しているはずで、これまでのレースぶりも見てタメる形をとったのだろう。戸崎自身、しっかりとタメて誘導するケースが多く、それで結果が出ている。オーシャンS当日は、特別戦を3連勝して計5勝を挙げた。

 ゴスペルは一昨年に当レースを制し、次走で高松宮記念を4着に健闘した。当然、今年もそのローテーション(レースは中2週で3月29日)。中京は直線に急坂がそびえるタフなコースだが、今回のような競馬ができるなら4着以上があるかもしれない。なお、本番は戸崎から乗り替わる予定で、ジョッキーは決まっていない。
◆2着 ハクサンムーン(1番人気・4番枠) 酒井学
 4番枠からのスタート、ヤネは主戦の酒井学。ゲートが開いて一完歩めは速くなかったが、これはいつものことである。しかし、二の脚が抜群で、一気にハナに行って単騎の形を確定させた。

 3コーナーを過ぎても競りかけられることはなく、息が入ってスムーズな逃げが打てた。ただ、恵まれたというわけでなく、基本スピードが高いからこそできたものである。馬場は渋っていたわけで、見た目より厳しいペースだったと考えられないこともない。

 直線に向いて追われ、ジリジリと後ろを離しにかかる。残り100mを過ぎても2馬身ほどのリードがあって押し切るかと思われたが、最後は脚が上がってゴスペルの強襲を許すこととなった。

 栗東の坂路でそれなりの時計が出て動きも悪くなかったが、バリバリと乗り込んでいたわけではなかった。このあと反動が出ずに攻めを強化できるようだと、高松宮記念でも快足を武器に見せ場をつくってくるだろう。

◆3着 ベステゲシェンク(4番人気・13番枠) 柴山雄一
 13番枠からのスタート、ヤネはテン乗りで柴山雄一。ゲートの中で少しうるさく、トモも入らずにヨレてダッシュがつかなかった。後方の追走になり、3コーナーではゴチャついて接触するシーンがあった。

 その後はゴスペルを右前に見る形で外で脚をタメていく。4コーナーに来て大外を動かしにかかったが、ここで内のスマートオリオンに寄られ、何度かぶつかってしまった。

 それでも気持ちを切らさずに直線で伸びてきた。外からゴスペルに交わされたものの、粘り強く脚を使い、ハクサンにクビまで迫って3着でゴールした。

 かなり厳しい競馬になりながら上位に食い込んだのだから価値ある走りだった。柴山はデンと構えて直線に賭ければよかったと思うが、その前のシルクロードSの4着に対して陣営が「大事に乗りすぎた」と話していて、少し早く動いてくれというオーダーが出ていた可能性が高い。

 ベステゲシェンク自身は、短い距離を使うようになって伸びに持続力が出るようになった。全姉に1200mで活躍したシュプリームギフトがいて、もともと向いているカテゴリーなのだろう。さらに力をつけてきそうなムードだ。

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◆最近の的中実績
メルマガ『大谷内泰久の厳選勝負レース予想』&PCサイト『大谷内泰久の最強3連単予想

潮来特別(3/8)
3連複 3,300円
▲△◎でヒット

千里山特別(3/7)
3連複 1万7,210円
馬 連  1,670円
◎○×で高配当ヒット
チューリップ賞(3/7)
馬 連 5,780円
3連複 4,020円
<3連単は不的中>

阪急杯(3/1)
馬 連 3,390円
◎ダイワマッジョーレ1着

中山記念(3/1)
3連単 7,520円
3連複 1,860円
馬 連  880円
<プロ馬券師S・T>

伊丹S(3/1)
3連複 9,440円

アーリントンC(2/28)
3連複 3万6,580円

皿倉山特別(2/28)
3連複 1万2,770円

阪神12R(2/28)
馬 連 4,550円

ダイヤモンドS(2/21)
3連複 6,780円
馬 連  960円
△◎○でヒット

斑鳩S(2/21)
3連複 8,850円
馬 連  990円
◎○×でヒット

調布特別(2/21)
3連複 2万1,040円

京都記念(2/15)
3連複 2,940円
馬 連 3,040円
◎○△でズバリ

共同通信杯(2/15)
3連複 2,380円
馬 連  710円
○▲◎でズバリ

京都8R(2/14)
3連単 9,960円
<最強3連単予想>

太宰府特別(2/14)
3連複 6,060円

アルデバランS(2/14)
3連単 2万5,220円
3連複  4,970円
<プロ馬券師S・T>

クイーンC(2/14)
3連複 2,700円
<プロ馬券師S・T>

早春S(2/8)
3連単 4万5,700円
<最強3連単予想>
3連複 9,610円

東京12R(2/8)
馬 連 1万1,290円
◎プラントハンター(4番人気)

東京新聞杯(2/8)
馬 連 1万4,690円
◎ヴァンセンヌ(3番人気)

きさらぎ賞(2/8)
3連複 420円
馬 連 260円
◎○▲で本線ズバリ

春菜賞(2/8)
3連複 1万140円

橿原S(2/8)
馬 連 1万220円

東京12R(2/1)
3連複 1万3,680円

根岸S(2/1)
3連単 4万8,330円
3連複 1万3,290円
<プロ馬券師S・T>
馬連   710円
<大谷内泰久&プロ馬券師S・T>

シルクロードS(2/1)
馬連 1,620円
<大谷内泰久&プロ馬券師S・T>

節分S(2/1)
3連複 4,140円

乙訓特別(1/31)
3連単 3万670円
<最強3連単予想> 200円購入
3連複  5,780円

京都12R(1/31)
3連複 2万1,130円

白富士S(1/31)
3連単 6,390円
<プロ馬券師S・T>

京都12R(1/25)
3連複 3,600円
馬 連 1,410円
○◎▲で本線ズバリ

中山12R(1/25)
3連複 7,260円

アレキサンドライトS(1/24)
3連単 99万 850円
3連複 13万1,910円 
<最強3連単予想>

中山12R(1/24)
3連複 9,870円 

京成杯(1/18)
3連複 3,700円
<プロ馬券師S・T>

大和S(1/17)
馬 連 4,460円

京都8R(1/11)
3連単 5,190円
<最強3連単予想> 200円購入

許波多特別(1/11)
3連複 4,330円12:18 2015/01/19
◎○△でヒット・200円購入

寿S(1/10)
3連複 4万4,130円
<最強3連単予想>

京都12R(1/10)
馬 連 1万4,240円

中山7R(1/5)
3連単 4万4,080円
△◎○でヒット・200円購入

初日の出賞(1/4)
3連複 6万8,980円
○※◎で高配当ヒット

中山金杯(1/4)
3連複 3,630円
<大谷内泰久>
馬 連 1,540円
<プロ馬券師S・T>

ホープフルS(12/28)
3連複 7万6,660円
馬 連  9,330円
◎○でズバリ

江坂特別(12/28)
馬 連 7,210円

ファイナルS(12/28)
馬 連 5,510円

クリスマスローズS(12/27)
3連複 9,370円
○◎△で高配当ヒット

エリカ賞(12/27)
3連複 5,080円

師走S(12/27)
3連単 5,550円
<プロ馬券師S・T>

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