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コラム

小渕高慶
小渕高慶

現役レーシングマネージャーのWIN5マネジメント

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2017年08月26日

今週でコラムと予想が最終回 最後に有終の美を飾れるか?

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秘書(や)先週のWIN5は3-3-6-2-5番人気で決着して6384380万円の払戻金。小渕さんは札幌11Rのサクラアンプルールと札幌12Rのココファンタジアが外れてWIN3でした。振り返っていただけますか?

小渕:先週の札幌11Rは、例年に比べて手薄な組み合わせではありましたが、やはりスーパーG2と呼ばれるほどの格式高い札幌記念だっただけに、1着に限ってはそうそう荒れないかと油断してしまいました。サクラアンプルールは、良化途上だった函館記念を叩いて急上昇しており、良馬場に戻れば3連単の相手候補として注目していた馬だったのですが、見事に勝ち切られてしまいましたね。札幌の12Rは戦前から話していたようにどれが来てもおかしくないくらいの大混戦。やはり総流しするくらいでないと抜けてしまいますね。


秘書(や)このところのWIN5はわりと高配当が続いていますが、今週もこんな感じが続くと考えていいのでしょうか?


小渕:夏開催になってWIN5の対象レースが最終レースを含むようになった影響が大きいでしょうね。最終レースはこれまで対象レースだった10Rよりもクラスが下のレースが組まれることが多く、特に新潟は賞金の安い平場戦ですから、人気馬の信頼度も下がり、波乱が起きやすいのです。また、夏場だけに疲労が残りやすくて力を発揮できないケースもありますし、この時期は3歳馬の斤量が軽くて、力の比較も難しいですからね。今週はまた、札幌の12Rが
ワールドオールスタージョッキーズシリーズの最終戦ですから、ポイントの状況次第でジョッキーたちも戦略が変わってきますしね。引き続き高配当のチャンスとみていいと思いますよ。


秘書(や):今週は新潟と小倉と札幌がそれぞれ5週目になります。どんなところに注意が必要でしょうか?オススメの1頭なども挙げていただけると嬉しいのですが。


小渕:新潟芝は引き続きAコース使用でそろそろ内目の馬場の傷みが心配ですが、例年ほど極端ではない模様。木金の雨で土曜は道悪競馬なので、そのダメージが日曜にどう影響するかが未知ですが、まぁ概ねフラットな馬場、またはやや外が有利な馬場、というのが現状で想定されるトラックバイアスでしょう。小倉芝は今週からBコースに変更。やや外が有利になり始めていた小倉ですが、仮柵を移動することでまた内がやや有利に戻ることが予想されます。札幌は今週も引き続きCコースを使用。こちらも例年より芝の傷みは少なく、未だ内有利な状況が続いていますので、内枠の馬には注意してください。今週は先程も申したように札幌のWASJがポイントになるでしょうが、新潟2歳SやキーンランドCもなかなかの混戦模様。新潟2歳Sはテンクウ、キーンランドCはエポワスの一発まで期待できそうです。これまでこのコラムをお読みいただきまして、ありがとうございました。

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