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コラム

小渕高慶
小渕高慶

現役レーシングマネージャーのWIN5マネジメント

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2017年01月28日

WIN5で高額配当が続く要因とは?

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秘書(や)先週のWIN5は2-8-1-7-7番人気で決着して2677万1430円の払戻金。小渕さんは中山10Rのディアドムス、京都11Rのムーンエクスプレス、中山11Rのタンタアレグリアが外れてWIN2でした。振り返っていただけますか?



小渕:堅く決まりそうな京都10Rと中京11Rはわりと買い目を絞ってしっかり取れたのですが、波乱がわかっていて手広く流したところがことごとく抜けてしまいましたね。こうなるとみなさんも当てにくかったようで、配当は2000万オーバーに。中山10Rのディアドムスや中山11Rのタンタアレグリアなどはメンバーを見渡せば元々実績上位の馬たち。力の要るダートになったことで復調してきていたディアドムスがツボに嵌まり、冬場の休み明けでもキッチリ仕上がっていたタンタアレグリアが内がぽっかり空いたこともあって炸裂しましたね。なかなかこれを読み切るのは難しかったですが、荒れそうなところはもっと慎重に可能性のある馬を吟味しなければいけませんね。

秘書(や)今年に入り2回続けて高額配当が出ていますが、そのあたりは何か原因があるのでしょうか?


小渕:いろいろあるとは思いますが、まず極寒期なので身体が硬くなりやすく、故障も多いのであまりムリできないことが挙げられますね。調教でもレースでも少し違和感を感じれば加減しながらになるでしょうから、状態面が整いにくい時期とでも言えばわかりやすいでしょうか。また、ダート戦などは凍結の心配があるので、雨が降らずにパサパサでもほとんど水を撒けません。そのため時計の掛かる深いダートになりがちで、凍結防止剤の影響も出たりするので、普段のダート戦とは異なる砂質になることも見逃せません。単純に一番いい走りをしたときを能力と捉えて予想するのではなく、今の状況でどれくらい力を発揮できるかを考えなければならないでしょうね。ポイントとしては冬場に活躍した経験のある馬が狙い目。寒くても硬くなりにくい体質であったり、冬場の馬場に合うタイプだったりする可能性が高いですからね。


秘書(や):今週は中山が終わり東京が開幕。そして京都と中京はそのままです。どんなところに注意が必要でしょうか?オススメの1頭なども挙げて頂けると嬉しいのですが…。

小渕:東京は11月以来の開催になりますが、仮柵を移動させてDコースで行われます。Dコースともなるとコースは横幅はかなり狭くなりますし、コーナーも緩くなって基本的には少し差しにくくなるはずなのですが、最近の開幕週は意外な傾向になることが多いので当日確認することが必要でしょう。京都は連続開催の1週目。今までのAコースはだいぶ内目が荒れてきましたが、Bコースに替わればまた幾らか先行有利の馬場になりそうな気がします。中京は引き続きBコースの最終週。バンクを降る勢いで坂を登れる中京芝コースは外差しが利く傾向になりがちですが、どうもこの開催は時計が速いのでそのあたりも考慮しなければならないでしょう。東京のメイン根岸Sは東京巧者が強いレース。昨年の根岸Sで最先着だったカフジテイクに注目です。逃げ馬が揃ってペースも速くなりそうですしね。


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