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コラム

西田 和彦
西田 和彦

西田式スピード指数週末情報

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2017年11月24日

天皇賞秋の上位馬から

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ジャパンカップは10年連続、日本馬が勝ち続けている。この間、外国馬は4着が1度あるだけで、日本馬は地の利だけでなく、世界に通用する実力を示しているのだろう。
1番人気馬は(3322)と安定している。5勝をあげている牝馬は要注意だ。

スピード指数上は、前走指数や平均指数の上位馬たちが連軸の中心で、とくに前走指数上位馬は連軸の最有力候補だ。古馬の場合、指数上位であることが上位進出の条件だ。

(JC)   1着    2着    3着
07年    CXc   BZb   AXa
08年    −     A c   A
09年    A     C     −(3歳)
10年    −(3歳) A b   −(3歳)
11年    CZ    A c   −
12年    −(3歳) A a   DYb
13年    A c   −(3歳) −
14年     Ya   CXa   D
15年    D      Z    B
16年     Ya   −      Zc

今年は、シュヴァルグラン、レイデオロ、キタサンブラック、サトノクラウン、シャケトラ、ワンアンドオンリーなどが指数の上位馬だ。

スタミナに優れた馬が多く、極端なスローペースはないだろう。平均以上のペースで先行して、どこまで粘れるかが勝敗を分けるのではないか。スタミナなら、不良の天皇賞秋を勝ったキタサンブラック、差のない2着に迫ったサトノクラウン、後方から追い上げた5着のマカヒキなどが上位。さらに、長距離で好走してきたシュヴァルグラン、ダービー馬レイデオロもスタミナは十分だろう。

なかでも、天皇賞秋の上位馬、勝ったキタサンブラック、2着のサトノクラウンを中心に取りたいと思っている。
天皇賞秋のキタサンブラックは、スタートで出遅れたものの、内ラチを進んで4コーナーでは2番手。馬なりのまま、早々と先頭に立ち、迫ってくるサトノクラウンの追撃を抑えての勝利だった。2400メートル戦はダービーの14着を除けば、古馬になって2戦2勝。G1は6勝。実績は断然だ。昨年のジャパンカップは逃げ切って勝ったが、2、3番手に控える競馬も板についてきた。先行できれば現役最強馬の名にふさわしいレースになるのではないか。

相手の筆頭、あるいは逆転候補ならサトノクラウンだ。天皇賞秋は直線、M・デムーロ騎手の鞭に応えるようにキタサンブラックに迫ったが、ゴールまでクビ差が詰めきれなかった。2400メートル戦はダービー4着、香港ヴァーズ1着と上々。神がかり騎乗が続くM・デムーロ騎手とは(3101)と相性も良い。ここもデムーロ騎手が手綱を取ることになり、宝塚記念勝利の再現も期待できるだろう。

他では、天皇賞秋で後方から追い上げ5着のマカヒキ。さらに、長距離で好走しているシュヴァルグラン。今年のダービー馬レイデオロ。ペースが上がって前崩れの展開なら3歳牝馬ソウルスターリングにもチャンスがあるかもしれない。


芝1200メートルの京阪杯
今年の指数上位は、ソルヴェイグ、ヒルノデイバロー、ビップライブリー、アットザシーサイド、イッテツ、ティーハーフ、セイウンコウセイなど。

短距離戦とはいえハイペースはないはずで、流れは落ち着く。楽に、逃げ、先行できる馬たちに向く展開だろう。
先行力があり差し脚も鋭いのはソルヴェイグ、フィドゥーシア、セイウンコウセイ、ネロなど。

ここは近走、成長を感じさせる4歳牝馬ソルヴェイグに期待したい。重賞戦は(2115)。近走は、高松宮記念9着、ヴィクトリアマイル5着、キーンランドS2着と、一線級を相手にまずまずの成績を残している。前走はオープン特別を逃げ切り勝ちしたが、指数も高く安定してきた。

後方一気の脚ならメラグラーナが断然。ペースが速くなるようなら、先行馬をまとめて交わす場面もありそうだ。

(京阪杯)  1着    2着    3着
07年    AXb    Ya   A
08年    D     A b   A c
09年     Y    −     D
10年    A d         B c
11年    B     −     B
12年    −     D       d
13年    C     −     B b
14年    B     −      Z
15年    C     AXa   B
16年    B c    Xa   −

ラジオNIKKEI杯京都2歳Sは今年で4年目。
指数上位は、タイムフライヤー、マイハートビート、ケイティクレバー、シスターフラッグなど。
ただ、スローペース必至で、スローペースの差し脚比べになりそう。スローペースの差し脚なら、グレイル、タイムフライヤーが上位だ。
ここは新馬戦2着の後、未勝利、オープンを連勝したタイムフライヤーが有力だろう。

(京都2歳S)1着    2着    3着
14年    DZ    −       a
15年    −     −     D
16年    −     −     C


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