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西田 和彦
西田 和彦

西田式スピード指数週末情報

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2017年11月17日

好条件がそろって

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マイルチャンピオンシップは、過去10年、過去に高い指数のある馬や、平均指数、前走指数の高い馬たちが万遍なく連対しており、連軸の中心は指数上位馬からがセオリーだろう。1番人気馬は、過去10年で、2勝、2着3回、3着2回と連対率は50パーセントだ。

(マイルCS)1着    2着    3着
07年    DX    −      Yd
08年    −     CZc   CXa
09年    AXa   −     外
10年      c   −     −
11年    −     −     A a
12年    A d   DX    −
13年    CXd   D      Zd
14年     Yc   −      X
15年    A b    Xa   B
16年    AZc   −     D d

今年は、エアスピネル、マルターズアポジー、レッドファルクス、イスラボニータ、ウインガニオン、アメリカズカップ、サトノアラジンなどが指数の上位馬たちだ。

マイルの適性では、(4211)、連対率75%のエアスピネルが最上位だ。次いでイスラボニータが(2412)連対率66%、以下ウインガニオン(5105)、サトノアラジン(3214)と続く。京都のマイル戦に限ると(2100)のエアスピネルの適性が断然だ。

エアスピネルは新馬戦の勝利以降、全て重賞戦を舞台に戦ってきた。まだG1の勝利はないが、重賞は3勝をあげている。前走のマイル戦、富士Sでは3番手で先行して、直線に向くと、早々に先頭に立ち、不良馬場もものともせず、馬場の真ん中を駆け上がってきた。2着のイスラボニータに2馬身の差をつける快勝だった。

菊花賞でも3着の実績がある馬だけに、スタミナのいる不良馬場も苦にしなかったが、もともと良馬場のマイルを先行して、差し脚を伸ばす戦法で実績を積んできた馬だ。スピード勝負になる素軽い馬場でこそ、持てる力を出せるのではないか。

差し脚だけでなく、指数の高さでも最上位。距離適性も上位で、京都も大得意と、好条件にあふれている。武騎手からムーア騎手への乗り替わりは気になるものの、世界のムーア騎手なら期待に応えられるだろう。

マイル重賞は(1412)のイスラボニータ、今年の安田記念を勝ったサトノアラジンなどにもチャンスがありそう。他ではレッドフォックスにも注目したい。1200、1400メートル戦が中心で、マイルの実績はないが、後方からの瞬発力は上位にあり、一発逆転も。また、マルターズアポジーの逃げ残りが波乱の立役者になるかもしれない。



東京スポーツ杯2歳Sの前走指数上位は、カフジバンガード、ルーカス、ケワロス、ワグネリアンなど。
スローペース必至の芝1800メートル戦だけに、長く使える差し脚は必須条件。スローペースの差し脚はワグネリアンが最上位だ。これまで2000メートルの新馬戦、1800メートルのオープン特別を連勝しており、将来性をも感じさせるディープインパクト産駒だ。

(東スポ杯2歳S)
       1着    2着    3着
07年    −     C     −
08年    −     C     −
09年    −     B       c
10年    A a   −     −
11年    D     −     −
12年    B b   −     −
13年     Y    −     −
14年    −     A     −
15年    C     A     −
16年    A     −     D
(スローペース調整−20/−10)



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