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コラム

西田 和彦
西田 和彦

西田式スピード指数週末情報

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2017年09月22日

ダービー馬レイデオロ中心

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 菊花賞トライアル神戸新聞杯が今週のメイン。
 1番人気馬は6勝、2着2回、連対率80%と信頼は高い。前走ダービー出走組が強いが、とりわけダービーで5着以内の馬が過去10年で8勝をあげ、2着まで広げると100%の連対率を示している。
 指数上も、過去10年、指数上位馬が上位を占め、圧倒的に強い傾向が続いている。

(神戸新聞杯)1着    2着    3着
07年    A      Zd   CXa
08年    AXa   CYa   D
09年    A d   C      Zc
10年     Xa    Xb   A
11年    BX    C     D c
12年    AXa   −     C c
13年    BXa   −     −
14年    BXa   D     −
15年    −     AXa    Yb
16年    AXa   −     C
(スローペース調整値−10/0)

 今年の指数上位馬は、キセキ、アドマイヤウイナー、アダムバローズ、エテレインミノル、タガノヤグラ、ダンビュライト、レイデオロ、カデナ、ベストアプローチなど。
 ダービー馬レイデオロを筆頭に、4着のマイスタイル、6着のダンビュライト、9着ベストアプローチなどがダービーの上位組。

 今年のダービーはマイスタイルが超スローペースで逃げ、向こう正面で後方から2番手まで上がって行ったレイデオロが、直線、馬場の真ん中から一気に抜け出し、アドバンテージを保ったまま完勝した。

 2番手のレイデオロに33秒8の上がりの脚を使われては、後続馬はなす術がなかっただろう。それだけに、手綱を取ったルメール騎手の好判断が勝敗を分けたともいえるが、それはレイデオロ自身の能力の裏付けがあってのこと。超スローペースでスピード指数は低くなってしまったが、ここは名手の騎乗に応えうるだけの素質と実力を信頼したい。

 レイデオロの相手はダービー出走組が中心になりそうだが、ダービー組以外では、キセキ、アドマイヤウイナーに注意。

 オールカマーは、過去10年、1番人気が4勝、2着3回、3着1回と好成績をあげている。加えて2番人気馬も2勝、3番人気も2勝をあげ、総じて人気上位馬が強いレースだろう。
 前走は、宝塚記念や天皇賞などのG1戦や、札幌記念なとのG2戦に出走していた馬たちが好走する傾向も見える。指数上は平均指数の上位馬たちの連対率が高い。
 今年は、アルバート、ステファノス、タンタアレグリア、ブラックバゴ、カフジプリンス、モンドインテロなどが指数の上位馬だ。

アルバート、ステファノス、タンタアレグリアなど、安定して指数の高い馬たちが休み明けなのは少し気にかかるが、力のある馬たちだけに、さほどマイナスにはならないのではないか。

 ここはまず、3400メートルのダイヤモンドSを勝ち、前走は3200メートルの天皇賞春で5着のアルバートに注目したい。近走は長い距離を使って3勝。上々の成績を収めているが、それまでは(4001)の2000から2400が守備範囲だった。ペースを問わず、上がりの脚はしっかりとしており、展開に左右されにくい。(3106)と重賞での堅実な成績も評価したい。

 ステファノスは、素軽いスピードに優れており、このメンバー相手なら、差し脚は最上位だ。2000メートル以上の距離では(0314)と、まだ勝ち星がないが、2000メートルのG1大阪杯でキタサンブラックに迫る2着に好走しており、距離に不安はないはず。ここでも勝ち負けになるのではないか。

(オールカマー)
       1着    2着    3着
07年     Xb   CZc   D
08年    AYb   C d   −
09年     Z    BXa   CYc
10年    AYb   BXa   C
11年    AXa    Yb   D
12年    −     −     C
13年    −     −     D b
14年(新潟)−     −      Xb
15年      c     c   CZ
16年    B a    Yb   −

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