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2017年11月28日

11月29日・大井 第9回勝島王冠(SIII・1800m)

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準重賞・勝島賞から名を改めて今回で9回。過去のデータも徐々にではあるが蓄積がなされてきた。ここまで8年の連対馬は3年前の勝ち馬ハブアストロールを除く15頭が前走3着以内か、JBC5着以内の範囲に収まってきた。この面で厳しくなる有力馬がサブノクロヒョウ。正攻法でJBCを2秒2差でまとめたことは立派だが、7着ならばデータ面では割り引きたいところか。

ディアドムスはかつての全日本2歳優駿勝ち馬。その後長いトンネルには入ったものの、今年1月にはそれ以来の勝ち星をあげ再昇級。秋には大井・森下厩舎に転じ、2戦目となる前走、埼玉新聞栄冠賞ではタイム差なしの2着と復調をアピールした。追うごとに動きも良化してきた印象で、いよいよ完全復活といきたい。また、別定の斤量規定には2歳時実績は考慮されないため、A1牡馬の基本重量57キロで出走できるのも有利だ。

ユーロビートは中長距離路線の安定勢力。今年も金盃を制覇し、前走東京記念も後手を踏みながら位置取りを押し上げての4着とその力に衰えはない。ただ、このレース8歳以上の複勝圏内入着は第2回の2着馬ボンネビルレコードがあるのみ。距離もやや短いように思えるだけに勢いに乗る吉原騎手がどう導くかがカギとなる。

ウマノジョーは鋭い末脚が最大の持ち味。それだけに直線長い大井コースでこそのイメージだが、こちらも専らの良績は2000メートル以上の印象。展開もあまり流れなさそうで恵まれるとは思えず、前走も久々とはいえさすがに負けすぎ。ここは地力に期待したいところ。

タマモネイヴィーも強靭な末脚で今年ブレイクを果たした一頭。こちらも前走9着がネックも、ある程度自分で動いていける部分は差し馬同士の比較ではプラスに働く。タイムズアローは9歳の今年も重賞戦線での上位進出しばし。埼玉新聞栄冠賞を叩いてのローテは予定通りで、叩いた上積みは確かだが、好走例のない9歳馬というのがどう出るか。ほか、実績上位イッシンドウタイ、51キロ魅力のハイテルカイトあたりまで流れ次第で圏内の可能性も。



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