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2017年11月21日

11月23日・浦和 第38回浦和記念(JpnII・2000m)

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浦和記念における過去10年の3着以内30頭の内訳は、中央15頭、地方15頭。出走頭数の差はあるものの、まったくの五分と地方馬の健闘が目立つレースだ。

とはいえ今年の中央馬も強力なラインナップが揃った。クリノスターオーはダートグレード3勝の実績馬。その内訳はいずれも京都阪神の中央場所だったが、6歳7歳を迎えた今ではむしろローカル場所や地方馬場、あるいは韓国での好走が続いている。今年もマーキュリーカップ、白山大賞典3着と先行した際の粘りはいまだに一級品。決してハナにこだわるタイプでもないだけに、ここでも力は出しきれるだろう。

ナムラアラシは前々走白山大賞典5着以来の地方参戦。出脚ひと息で早めに動いたぶん終いは鈍ったが、すんなり進めれば前進は見込める。前がやりあう流れにも期待してこの評価とした。マイネルバサラは前走を勝利して再度オープン入りを果たした。オープン実績はブリリアントステークス7着にとどまるが、ミツバに返り討ちの形ならやむなし。この路線はJRA所属馬の選定基準が変更されて以降、直近の賞金で選定された上がり馬が優勢で、格下でも侮れない。

そしてここで地方馬。ヒガシウィルウィンはジャパンダートダービーでの金星以来の実戦復帰。全日本2歳優駿4着を除けばパーフェクト連対は立派の一語だが、今回はここが初の対古馬で割り引きたい。過去10年のジャパンダートダービー勝ち馬の秋初戦を見ると、馬券圏内はフリオーソ、サクセスブロッケンのJBCクラシック2着、ノンコノユメの武蔵野ステークス1着のみ。残る7頭は圏外だけにここは半信半疑といったところか。

オールブラッシュは本年の川崎記念勝ち馬。単騎で行けた強みがあったとはいえJpnI勝ちは実力の証明も、以降は掲示板前後の走りが続いている。ウォーエンブレム産駒はひとたびリズムが崩れるとその後さっぱりというパターンも多いだけに、狙いは再び勝ってからでも。グランディオーソは重賞未勝利ながら14年には浦和記念2着の実績を残す。前走はそれこそ14年以来となる御神本騎手とのコンビ再結成で勝利をあげ、再び上げ潮ムード。地力はヒケを取らないだけに、久々のダートグレード競走こそ妙味がある。


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