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2017年11月14日

11月15日・大井 第24回マイルグランプリ(SII・1600m)

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かつてはマイルの大目標、そんな位置づけにあったマイルグランプリだが、この時期に移行してからというものJBCの裏番組という扱いだったり、勝島王冠との兼ね合いなどもあってかやや存在感が薄れてきたように感じる。それでも往時の半分とはいえやはり1着賞金2500万円は高額。A1格付け馬でも出走できない馬が出る投票ラッシュで、なかなかの混戦模様になった。

重賞6勝をあげるケイアイレオーネは今年1400〜2100mで自身最多の重賞3勝と絶頂期を迎えている。近走は先行抜け出しの横綱相撲がもっぱらの戦法で、器用さを問われる大井内回りはいまや最適のコースといっても過言ではない。超大型馬ながら初戦駆けはきくタイプで、この中間もきっちり乗り込んで仕上がった感。59キロにしても2戦2連対だからまったく苦にはならないだろう。

トーセンハルカゼは前走スパーキングサマーカップでそのケイアイレオーネから4分の3馬身差に迫った。特にゴール前の末脚では相手を凌いでおり、乗り方ひとつで逆転の可能性。外厩所属馬ながら中間大井コースに輸送して追い切る気合の入りようで、大井マイルにしても〔1010〕なら狙いは立つ。トロヴァオはトライアルのムーンライトカップを勝利。3歳暮れから今年春にかけては古馬相手に惨敗が続き、心配もされたが、春、そして前走ときっちりオープン馬相手に通用を証明した。大井マイルはハイセイコー記念含む2戦2勝とまさに絶好の舞台。天才・御神本騎手の手綱さばきにも期待がかかる。

昨年覇者のセイスコーピオンはその後この戦線を席巻するかに思われたが、実際は善戦どまり。それでも重賞で上位には顔を出しているし、力に衰えは一切ない。前走浦和も極悪馬場で5着なら及第点のスタートで、ここなら前進はできる。コンドルダンスは今回大井への転厩戦。末一手だけに内回りはどうかも、仕上がりは良く流れ次第で走れる。テムジンは昨年転入即4連勝、サンタアニタトロフィー2着の実績が光る。今年はひと息の競馬が続いているが、夏場は苦手なタイプだけにこの時期なら見直せる。オリオンザジャパンはJRAでオープン2着2回。その割に転入2戦いずれも凡退だが、放牧し、きっちり間隔をあけた今回なら見直していい。ミヤジマッキーはオープン2着が最高だが、中間しっかり乗り込み気配は上向き。大崩れはないし、もつれれば出番がありそうだ。


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