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2017年10月17日

10月18日・浦和 第27回埼玉新聞栄冠賞(SIII・1900m)

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今週行われる埼玉新聞栄冠賞。斤量規定は別定、となっているがこのレースの場合自身の格付けで負担重量が定まる。全馬A1牡馬の今年は58キロで一致することとなった。

注目はやはりイッシンドウタイ。道営、JRA所属時に5勝ずつを挙げ、昨年転じた川崎で転入初戦を快勝すると、JBCクラシックでは地方最上位の7番人気に推され、7着と健闘をみせた。今回、それ以来のゲートインとなるが、馬体重も連対時と遜色ないし、調教試験の動きからはそれなりの仕上がりを期待できそう。

昨年覇者のタイムズアローは浦和開催の南関限定重賞3、2、1着。コース相性は抜群で、こちらも焦点は6月以来となるところか。復帰早々驚異のハイペースで勝ちを重ねる御神本騎手の手綱捌きで前進も望める。グレナディアーズはやはり春のダイオライト記念4着が光る。その適性を思えば、転入後のマイル3連戦はやや距離が短かった印象。馬場の悪化を懸念するコメントからも不安は感じるものの、力は互角だ。

オウマタイムはかつての京浜盃勝ち馬。その時同様きっちり先行が叶えば前走が示すようにしぶとさをみせる。ブライアンズタイム系だけに叩いた上積みは大きく、主導権を争うであろうカンムルも同一馬主で競りはないため、展開利はありそう。タマモネイヴィーは連闘での参戦。9月にも金沢遠征帰りに連闘をこなしているように使い減りするタイプではない。前走見せた勝負どころで早めに上がっていくスタイルは、ブルーラッド、ボランタスら過去の勝ち馬とも重なる。

ディアドムスは転入戦の東京記念を叩いた。さすがに全日本2歳優駿勝ちは古い話だが、今年も1600万条件を勝ち上がりオープン再昇級。早熟、と片付けるには早計だろう。

そして、この斤量規定で損した形になったのが、3歳馬カンムル。アローワンスがなく、歴戦の古馬と5分の条件で戦うこととなる。とはいえ前走戸塚記念は1、2着別格の競馬をしていたし、通用の可能性は否定できない。ただ、昨年の戸塚記念勝ち馬ベルゼブブは1番人気ながら11着と惨敗。個人的には同じ轍を踏む、との思いがよぎった。

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