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2017年09月26日

9月27日・船橋 第64回日本テレビ盃(JpnII・1800m)

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担当/佐藤 匠

 過去の勝ち馬を見ると、フリオーソ、スマートファルコンといった実績馬、サウンドトゥルー、アウォーディーといったその当時の上がり馬が並ぶ。ただ、いずれにしても後から振り返れば「勝つべき馬が勝つ」、そういった印象がある。

 それもそのはずで、実績では過去10年の連対馬はすべて1番人気から3番人気の範囲に収まり、結果的に実力馬同士の決着となってきた。

 今年にしてもその傾向は変わらず、JRA勢4頭の勝負になることはまず明白。その中でも直近の実績に優るのは今夏帝王賞を快勝したケイティブレイブだ。そこまで逃げの競馬で力を発揮してきた馬だけに前走ゲートで遅れをとったこと自体はまさに痛恨。しかし、終わってみれば鮮やかな追い込みを見せての差しきり勝ち。新境地をひらく形となった。過去10年では同年にGI格競走を勝った馬は6頭出走して5連対、残る1頭にしても3着だから信頼度は高い。真の王者にまた一歩近づくためにも、今回は試金石となる。

 サウンドトゥルーは強靭な末脚が持ち味。一昨年のこのレースでは3馬身差の完勝で重賞初制覇を飾り、この馬にとっては一挙スターダムに躍り出るきっかけとなった。こちらは差し一手と戦法がはっきりしているだけに器用さに劣るが、反面爆発力は抜群。今回実質4頭立ての競馬となるだけに、一団で進んで決め手勝負になるようなら逆転の可能性は十分だろう。

 モーニンは昨年アウォーディーにアタマ差屈したとはいえ、一騎打ちでの2着が濃い内容。3着のサウンドには5馬身と決定的な差をつけていたし、やはりそのあたりはさすがに昨年フェブラリーステークスをレコードタイムで勝った馬。実力は折り紙つきといえるだろう。それにしては以降未勝利で案外だが気配は決して悪くなく、もうひと押しがあれば、といった印象だ。

 アポロケンタッキーは昨年東京大賞典を勝っている。前走帝王賞は5着と完敗だが、UAE遠征帰りで本調子にはなかったことも確か。度合いまではなんともいえないところだが、巻き返し自体はまず必至だろう。

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