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2017年06月27日

6月27日・大井 第7回優駿スプリント(SIII・1200m)

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担当/佐藤 匠

 今年で7年目を迎えた優駿スプリント。当時怪物的なスピードを見せていたブリーズフレイバーを帝王賞観戦に来た入場客に御披露目するため(?)に組まれた3歳戦若駒スプリント賞が翌年重賞となり、いまやSIIに格上げ。3歳短距離路線唯一の頂点として決して無視できない存在となっている。

 そこに片足をかけているのが、デビュー以来一貫して大井短距離を使ってきたサブノジュニア。もともと1200メートル通算〔5210〕の安定感だが、今年に入ってとみに充実度を増しもっか4連勝中。前走など57キロを背負いながら、ゴール前きっちり抜け出す完勝。少なくともトライアル組とは勝負付けが済んだ印象がある。7000勝を達成しさらに勢いに乗る的場文騎手、2週連続重賞勝利へ視界良好だ。

 バンドオンザランは前走トライアル4着。その前走は久々の短距離で速い流れを追いかけて終い息切れしたが、もともと全3勝を門別1200メートルであげるスプリンター。うち2勝は重賞だし、短距離2戦目で全開が見込める。ハタノオヌールは道営2勝の後JRA500万勝ちのキャリア。そのわりに転入後2戦は10、13着と甘さをみせるが、500万勝ちのある馬がこのクラスで通用できないとは考えづらい。気持ちよく行けば見直せる。(ハタノオヌールは残念ながら競走除外となった。)

 オーブスプリングも道営重賞実績が目立つ一頭。転入初戦が先月にまでずれ込んだが、相手にも恵まれ圧勝。今回一戦級のスピードにどう対応するかだが、能力は互角以上のものがありそうだ。東京湾カップを勝っているソッサスブレイは実績なら最上位。短距離の印象はわかないものの、ここでイメージチェンジを図る。

 フライングショットは南関〔3002〕。前走は人気を裏切ったが、地元で見せた連勝時の内容は良くここでも通用の感触はある。マルボルクシチーはクラシック路線をやめた前走、地元1000メートルの古馬戦を使う荒療治。ここでハイペースを経験できたことが功を奏せば。前走大井1200メートル未勝利交流勝ちのハッピーブーケ、マリスレーンも勝ち時計は及第点がつけられる。

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