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2017年06月13日

6月14日・川崎 第53回関東オークス(JpnII・2100m)

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担当/佐藤 匠

 3月から続いていたグランダムジャパン3歳シーズンも、ついにここが最終戦。世代牝馬頂上決定戦らしく、今年もJRAから4頭、他地区から4頭の遠征馬が参戦。JRA勢はすべて2勝馬、地方他地区勢ではグランダムジャパンのポイント暫定1、2位が揃って参戦し、ハイレベルなメンバーとなった。

 アップトゥユーはエーデルワイス賞2着やローレル賞圧勝など、2歳時の実績はJRAを通じても牝馬では屈指のものを残してきた。ただ3歳になってからはいまだ勝利なしと順調さを欠いている現状。それでも前走東京プリンセス賞は強気の逃げからあわやの2着。結果勝ち馬の切れ味にこそ屈したものの復活を強く印象づけた。1戦1勝と川崎のコース形態は向くだけにこの相手でも前進を見込みたい。

 クイーンマンボの前走は牡馬相手のJpnII兵庫チャンピオンシップ3着。今年までデビューがずれ込んだものの、ダートでは〔2010〕と底を見せておらず、牝馬限定のここで重賞初制覇といきたいところ。名門角居厩舎、ルメール騎手のコンビだけに勝算あっての遠征であることは疑いようがない。サクレエクスプレスは、前走青竜ステークスで2番人気ながら7着と期待を裏切った。しかし、その敗因は雨で締まった高速馬場とはっきりしており、力を要する川崎コースなら巻き返しは必至。全兄トリップにしてもジャパンダートダービー2着のクラシック実績がある。

 アポロユッキーは前走中山1800メートルを勝っての参戦。最後に繰り上がって出走という立場だが、鞍上はかつての南関リーディング戸崎騎手で軽視は禁物。アンジュデジールはここ2走でダートに矛先を変え、2戦2連対。ディープインパクト産駒らしいスピード馬だけに前走は高速馬場にも乗じた形。今回がダート馬としての試金石となるが、能力はここでも通用する。ほかユングフラウ賞馬ステップオブダンス、末堅実なガロあたりまで流れ次第で台頭の余地。

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