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2017年03月14日

3月15日・船橋 第62回ダイオライト記念(JpnII・2400m)

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担当/佐藤 匠

ダートグレード競走の中では名古屋グランプリに次ぐ長距離で行われているダイオライト記念。この格では飛び抜けて長い距離で施行される2競走だが、どちらかといえば距離巧者の集まる名古屋GPに比べ、ダイオライト記念の歴代チャンピオンにはスマートファルコン、フリオーソ、ニホンピロアワーズら時のチャンピオンクラスも名を連ねている。このあたりやはり定量戦は実績馬にプラスに働くのだろう。

今年3連覇に挑むクリソライトは、ここまでの連覇いずれも危なげない正攻法。もともとJDD7馬身差圧勝が示すように、気分よく走れれば超GI級の力を発揮するタイプ。武豊騎手の手綱はまさにそれにもうってつけで、気持ちよく走れる地方のレースは願ってもない適鞍。父の死後も勢い止まらぬゴールドアリュール産駒。この馬もまごうことなき代表産駒のうちの1頭。今年も健在をアピールしたい。

昨年3着のユーロビートはとにかく長距離に高い適性を誇るタイプ。そのわりには名古屋GPなど凡走に終わったが、それは小回りゆえ。現に地方での良績はこの船橋を筆頭に大井、盛岡など大型コースに集中しており、今回も能力全開が期待できる。ダードグレード競走もマーキュリーカップ勝ちがあり、格の面でもJRA勢にもヒケは取らない。

マイネルバイカは昨年5着。前走も8着と正直平凡だが、そのレースは半年以上の休み明け。叩いた今回は順当に上積みが見込めそうだ。楽に先手をとれる地方中長距離への適性は高く、15年白山大賞典1着や最高峰でも昨年川崎記念での4着がある馬。この馬を知り尽くした柴田大知騎手に手が戻ることも心強い。

勢い面ではマイネルトゥランが群を抜く。前走金蹄ステークスで3連勝、初のオープン入りを果たした昇り龍。距離適性は未知数だが、自身4勝中3勝は2100メートル。向かないことはなさそうな実績で、不安より期待が大きい。もちろん重賞は今回が初だが、それを言い出せば前走にしても自身初の特別戦。充実ぶりで突破も可能だろう。ほか、昨年4着以降も末脚にキレ見せるクラージュドール、夏にJRAでオープン入りのグレナディアーズももつれて出番がありそう。

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