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コラム

棟広良隆・三宅誠
棟広良隆・三宅誠

馬場&気温データが導く週末重賞の狙い馬

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2015年04月16日

皐月賞の馬場傾向&気候注目馬

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【1】「馬場レベルで見る先週の振り返り&今週の重賞展望(棟広良隆)」
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<中山>
日曜日7R平場戦<500万以下>(芝千六)のロジプリンセスが1.33.8。
同じ重い芝でも阪神よりも遥かに時計面では早いものが計時されています。

・皐月賞<G1>展望
3戦全勝の無敗でここに挑むサトノクラウン、
前走で敗れてしまったものの中山コース自体は克服したリアルスティールの
2頭に人気が集中する形でしょうか。

それに、初コースが鍵も秘めた素質は相当のドゥラメンテ、
サトノクラウン同様にまだ3戦して負けを経験していないキタサンブラック、
二千の距離で巻き返しを見せたブライトエンブレムが続く形でしょう。

クラリティスカイ、コメート、スピリッツミノル、タガノエスプレッソ、
ダノンリバティ、ベルラップ、ベルーフ、
ミュゼエイリアンあたりの食い込みに期待しています。

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【2】気候で見る先週の振り返り&今週の重賞展望(三宅誠)
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先週は中間雨の影響もあり、馬場が完全に乾き切らず。
とはいえ日曜は阪神・福島で気候「暖」まで上がる時間帯もありました。
いよいよ本格的な暖かさに突入しそうです。

風についてですが、土曜阪神は強風が吹き荒れました。
時計がかかったのは馬場の影響と思われますが、風の影響も少なからずあったでしょう。

【皐月賞<G1>展望】
・クラリティスカイ
秋の野芝開催の阪神未勝利に続き、東京・重賞を連勝、
いずれもレコードに迫る好タイムでの勝利に注目。
そして暑・暖のレースでした。渋った馬場での苦戦が目立つ馬ですが、
暖かくなり野芝が成長して高速化すれば、チャンス広がります。

・ブライトエンブレム
朝日杯は期待を裏切りましたが、弥生賞は本番で巻き返せる感触を得たレースでした。
先週とは違ってG1の速い流れなら、勝っても不思議でありません。
中山でもスローの瞬発力勝負は不向きでしょう。札幌2Sは暑、気温上昇はプラス

・ミュゼエイリアン
札幌2Sでは桜勝ったレッツゴードンキと同タイムでした。
毎日杯は先行しての勝利でしたが、自在性が魅力。
2勝はいずれも暖、暖かくなって連続好走可

・ワンダーアツレッタ
前走若葉S2着の要因は道悪が大方の見方です。
それは正しいですが、大逃げ打たれた時一人旅許すシーンも、
先週の結果をみるまでもなく展開によってアッと驚く結果も。

週末は一気に初夏の陽気に変わります。
気温上昇でブライトエンブレム、暖2勝のミュゼエイリアン。
馬場が高速化すればクラリティスカイ。柴田大昨年の再現、ワンダーアツレッタ。

・クラリティスカイの気候別成績
寒(12℃未満)【0−0−1−1】
涼(12℃以上18℃未満)【0−0−0−0】
暖(18℃以上25℃未満)【1−0−0−0】
暑(25℃以上30℃未満)【1−1−0−1】
酷暑(30℃以上)【0−0−0−0】


各レースの成績、払戻金などのデータは、必ず主催者発表のものでご確認ください。

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