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コラム

棟広良隆・三宅誠
棟広良隆・三宅誠

馬場&気温データが導く週末重賞の狙い馬

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2015年04月09日

桜花賞の馬場傾向&気候注目馬

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【1】「馬場レベルで見る先週の振り返り&今週の重賞展望(棟広良隆)」
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<阪神>
日曜日は道悪が進み、時計を要しました。
雨のなかった土曜日10R仲春特別(芝千四)のダイナミックガイが1.21.6。
コース変更による馬場レベルの上昇はさほど見られませんでした。
通常よりも重い芝となっています。

・桜花賞<G1〜牝馬限定〜>展望
今年も怪物牝馬と呼ばれる馬が1頭存在します。ルージュバックです。
牡馬相手のきさらぎ賞も圧勝。マイルの距離に不安はありますが、
まだ全く底を見せていません。

しかし、今年はライバル勢の層も厚く、3戦3勝の無敗馬が他2頭も。
クイーンズリング・キャットコインも虎視眈々です。
また、チューリップ賞で重賞2勝目を挙げたココロノアイ、これまで5戦で
全て馬券圏内をキープしているレッツゴードンキも人気の一角となるでしょう。

アースライズ、クルミナル、コンテッサトゥーレ、テンダリーヴォイス、
ノットフォーマル、ペルフィカ、レオパルディナ、ローデッドあたりの
食い込みが叶えば高配当も期待出来ます。

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【2】気候で見る先週の振り返り&今週の重賞展望(三宅誠)
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先週は雨の影響もあり、気温が低くなりました。
中山では気候「寒」が中心で、4月上旬とは思えない寒さに。
阪神は気候「暖」中心だっただけに、2場の気温差には注目したいところです。

風についてですが、土曜中山は直線やや強い向かい風。
極端に時計がかかったわけではありませんが、風の影響は少なからずあったでしょう。

【桜花賞<G1〜牝馬限定〜>展望】
・アンドリエッテ
阪神マイル2戦とも上がり最速を記録、この舞台に適性、
チューリップ賞では道悪をしっかりと伸びています。
中山と違って、タフな馬場が続きチャンスありと見ます。

・ルージュバック
3戦ともスローでヨーイドンの競馬しかしていません。
いずれも軽い馬場、脚力あるのは間違いありませんが、
タフな馬場や厳しい展開では未知です。
不安がある一方、そんな馬場でも同様に切れる可能性はあります。

・レッツゴードンキ
札幌で初戦圧勝、続く札幌2Sは牡馬に交じって際どい3着、いずれも暑でした。
洋芝の実績、今の阪神は合うはずです。
暖かくなり、良に変われば、更なる上昇も。自在性魅力

中山は路盤改修で変わりましたが、阪神は重い芝質を維持しています。
野芝の成長が著しい時期ですが、この寒さでスローか。
阪神の重い芝の適性重視で、アンドリエッテ、レッツゴードンキ

・レッツゴードンキの気候別成績
寒(12℃未満)【0−1−1−0】
涼(12℃以上18℃未満)【0−1−0−0】
暖(18℃以上25℃未満)【0−0−0−0】
暑(25℃以上30℃未満)【1−0−1−0】
酷暑(30℃以上)【0−0−0−0】


各レースの成績、払戻金などのデータは、必ず主催者発表のものでご確認ください。

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