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コラム

棟広良隆・三宅誠
棟広良隆・三宅誠

馬場&気温データが導く週末重賞の狙い馬

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2015年03月19日

阪神大賞典の馬場傾向&気候注目馬

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【1】「馬場レベルで見る先週の振り返り&今週の重賞展望(棟広良隆)」
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<阪神>
日曜日6R平場戦(芝千二)のフィドゥーシアが1.10.6。
3歳馬限定でレベルもありますが、それでもかなり時計を要しています。
通常よりも重い状態であることが分かります。

・阪神大賞典<G2>展望
ゴールドシップが登場!!2年連続でこのレースを制しています。
目標は勿論この次の天皇賞(春)ですが、3連覇となるかどうかに注目が集まります。

前走の有馬記念は<7>着とはいえ0.2秒しか着差がなかったラストインパクト、
宝塚記念で<2>着、香港ヴァーズで<5>着のカレンミロティックが続く形でしょう。

スズカデヴィアス、スノードン、フーラブライド、
メイショウカドマツあたりの食い込みが叶えば、高配当も期待出来るでしょう。

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【2】気候で見る先週の振り返り&今週の重賞展望(三宅誠)
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先週は久々に3場とも先週は安定して良い天候。
気候「寒」での施行とまだ寒さは残りましたが、風の影響も比較的少ない週でした。

今週は週中に各地で雨。
週末も不安定な天候となっています。
気温は10度台半ばで、気候「涼」分類が増えてきそうです。

【阪神大賞典<G2>展望】
・カレンミロティック
阪神(3.2.2.3)中京(1.1.0.0)など直線急坂コースで先行粘り込みが持ち味、
2着だった宝塚記念は良/水多、良馬場で重めの芝がベストです。
オルフェーヴルが圧勝した13年有馬記念では先行勢では最先着の6着、
非常にタフな一戦でした。この距離でも善戦できる。休み明け(3.1.1.1)

・ゴールドシップ
前走AJCCは寒ではじめての着外、(2.2.2.1)となりました。
冬場の芝が良く、夏では渋った馬場や洋芝に限り好走、この時期の阪神コースはベストです。
前走はいかにも前有利展開、3連覇も十分で、
前走より人気は少しでも下がるのは良いですが、クセ馬だけに単勝勝負は怖い。
涼(3.0.0.1)

・メイショウカドマツ
昨年のダイヤモンドS3着、逃げでなく流れに応じて中団から差しています。
長距離適性十分で、準オープン2勝はいずれも寒、
距離に加えて、気候面からも連続好走期待します。寒〜涼(3.3.1.5)

少頭数で絞って狙えるほど堅いレースではない印象です。
阪神の長距離戦の実績がない馬が多いなか、
穴は、阪神巧者カレンミロティックと気候面に注目のメイショウカドマツ

・メイショウカドマツの気候別成績
寒(12℃未満)【3−0−1−3】
涼(12℃以上〜18℃未満)【0−3−0−2】
暖(18℃以上〜25℃未満)【2−0−1−3】
暑(25℃以上〜30℃未満)【0−0−0−2】
酷暑(30℃以上)【0−0−1−0】

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◆本コラムは、メルマガ【『KEIBAコンシェルジュ』と『気象予報士』による科学的競馬分析】(木曜配信版)の中からの一部抜粋になります。
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