本文へジャンプします。




現在位置: TOP > コラム > 馬場&気温データが導く週末重賞の狙い馬 > 阪急杯の馬場傾向&気候注目馬


コラム

棟広良隆・三宅誠
棟広良隆・三宅誠

馬場&気温データが導く週末重賞の狙い馬

プロフィール・関連コンテンツ


2015年02月26日

阪急杯の馬場傾向&気候注目馬

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
───────────────────────────────────
【1】「馬場レベルで見る先週の振り返り&今週の重賞展望(棟広良隆)」
───────────────────────────────────

<阪神>
野芝に洋芝をオーバーシードした状態で施行されます。2連続開催で全16日間。
前半10日間はAコース使用・後半6日間はBコース使用となります。
『1月から2月にかけて厳しい冷え込みが続きましたが、
シートの保温効果もあり芝の状態は概ね良好です。』という発表です。
中山同様、重い芝であることには違いありません。

・阪急杯<G3>展望
マイルCSを制したダノンシャークが登場!
昨年の勝ち馬=コパノリチャード、今回は目の上のたんこぶとなる
同型のハクサンムーンがいないだけにハナを切る競馬が出来そうな
ミッキーアイルと3頭で人気を分け合う形となるでしょう。

エールブリーズ、オリービン、サドンストーム、ハノハノ、
プリムラブルガリス、マジンプロスパー、メイショウヤタロウ、
リヴェレンテ、ローブティサージュあたりの一発に魅力を感じています。

───────────────────────────────────
【2】気候で見る先週の振り返り&今週の重賞展望(三宅誠)
───────────────────────────────────

京都・東京は土日通じて良馬場も、小倉は雨の影響で日曜に極端な馬場悪化。
気温は京都・小倉午後が「涼」に分類され、寒さはいったん和らいだ印象です。
風についてですが、春一番が吹き荒れる可能性があった東京は穏やかな風でした。

今週は週末に各地で不安定な天候。
特に日曜は雨が降る可能性があります。
また、週末は気温が下がり、先週とは打って変わって厳しい寒さが予想されます。

【阪急杯<G3>展望】
・オリービン
阪神Cは切れ負けしましたが、一昨年3着しているように先行力生かせる
開幕週が良いはずです。5勝全てが阪神、コース巧者、
馬場悪化ではこの舞台、心斎橋S(重)で勝利あります。

・コパノリチャード
昨年の勝ち馬、次走不良の高松宮記念を制覇、上がりを要する阪神の舞台、
予想される雨馬場で連覇も。寒〜涼(5.2.0.1)

・サドンストーム
近好走は京都ですが、過去重馬場だったファルコンS・淀短距離Sで馬券内を確保、
馬券悪化でも差せるタイプ。前走は得意でない寒で2着、充実?

・ダイワマッジョーレ
阪神Cはもう少し流れれば差せた印象です。
1400m(1.1.1.1)重賞勝ちはこの距離でした。渋るのは悪くありません。

・レッドオーヴァル
久々の1400m戦ですが、昨年3着(良/水多)だったこのレース以来です。
桜花賞2着あるように阪神の重めの馬場がピッタリです。
寒〜涼(2.2.1.2)。重でのオープン勝ちあり、馬場悪化でも切れます。

舞台巧者サンカルロの引退が惜しまれますが、特殊な条件だけにこの舞台適性を重視します。
当日は馬場悪化も予想され、一層のその傾向が強まる恐れがあります。
話題の外国人騎手が乗るオリービン、ダイワマッジョーレは適性上位。
楽しみな穴馬として、レッドオーヴァルを推奨します。

・レッドオーヴァルの気候別成績
寒(12℃未満)【2−0−1−1】
涼(12℃以上〜18℃未満)【0−2−0−1】
暖(18℃以上〜25℃未満)【0−0−1−4】
暑(25℃以上〜30℃未満)【1−2−0−1】
酷暑(30℃以上)【0−0−0−0】

--------------------

◆本コラムは、メルマガ【『KEIBAコンシェルジュ』と『気象予報士』による科学的競馬分析】(木曜配信版)の中からの一部抜粋になります。
メルマガではこのほか、中山記念・アーリントンカップの展望や阪急杯のその他注目馬もお届け。
馬場読み&天気のスペシャリストによるコラボレーションをお楽しみいただけます!

『KEIBAコンシェルジュ』と『気象予報士』による科学的競馬分析
http://otomana.nifty.com/authors/munehiromiyake/


各レースの成績、払戻金などのデータは、必ず主催者発表のものでご確認ください。

JRAホームページ