本文へジャンプします。




現在位置: TOP > コラム > 馬場&気温データが導く週末重賞の狙い馬 > チャンピオンズカップの馬場傾向&気候注目馬


コラム

棟広良隆・三宅誠
棟広良隆・三宅誠

馬場&気温データが導く週末重賞の狙い馬

プロフィール・関連コンテンツ


2014年12月04日

チャンピオンズカップの馬場傾向&気候注目馬

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
───────────────────────────────────
【1】「馬場レベルで見る先週の振り返り&今週の重賞展望(棟広良隆)」
───────────────────────────────────

<中京>
野芝に洋芝をオーバーシードした状態で施行されます。
『11月になり気温が下がったため野芝の生育は止まりましたが、
洋芝は順調に生育しており全体的に良好な状態です。』という発表です。
3場ともに重い芝ですが、通常ならば最も時計が掛かります。
その傾向になるのか、また推測よりも時計が早くなるのか。要チェックです。

・チャンピオンズカップ<G1>展望
前走のJBCクラシックでG13勝目を飾ったコパノリッキーが人気の中心です。
そこで後塵を拝したクリソライト・ワンダーアキュート・ホッコータルマエも
人気の一角になるでしょう。

別路線組からは3連勝と勢いあるインカンテーション、
エルムSで見事に復活を示したローマンレジェンドにも注目が集まります。

インペラティヴ、カゼノコ、クリノスターオー、グレープブランデー、
サンビスタ、ナムラビクター、ニホンピロアワーズ、ベストウォーリア、
ワイドバッハあたりの食い込みに魅力を感じています。

───────────────────────────────────
【2】気候で見る先週の振り返り&今週の重賞展望(三宅誠)
───────────────────────────────────

先週土曜は悪天候により馬場が悪化。
日曜は芝が良まで回復も、パンパンの良馬場と言い難く稍重に近い馬場でした。
夜間の気温が下がるこの時季、馬場の回復スピードは通常より遅くなります。

今週から開催は阪神・中山・中京の3場に。
3場とも週中〜週末にかけて好天が予想されます。
気温はグっと冷え込み、日中でも10度まで上がるかどうかという寒さです。

【チャンピオンズカップ<G1>展望】
・インカンテーション
4歳秋に3連勝中、本格化に違いありません。
左回り(5011)中京でも快勝歴がありますが、これまでは暖かい時期に好走が偏っています。
暖〜酷暑(5022)寒〜涼(2106)。

・グレープブランデー
左右コース3着内率はほぼ同じも、重賞では左回りの好走が目立ちます。
フェブラリー、東海S勝利、ユニコーンS2着、武蔵野S3着。
寒では(3002)穴。直前気配注視で臨みます。

・ワンダーアキュート
JCダート3年連続2着は涼→寒→涼でのもの、
デビュー2戦除くと寒〜涼は(3522)、寒い時期がベスト。
舞台替わっても割引なし、8歳理由に人気下がればより楽しみ

寒波襲来、一気に冬になりました。
ワンダーアキュート、状態次第でグレープブランデーを穴候補に加えます。

・グレープブランデーの気候別成績(中央のみ)
寒(12℃未満)【3−0−0−2】
涼(12℃以上〜18℃未満)【0−0−1−3】
暖(18℃以上〜25℃未満)【1−2−0−2】
暑(25℃以上〜30℃未満)【2−2−1−0】
酷暑(30℃以上)【0−0−0−1】

--------------------

◆本コラムは、メルマガ【『KEIBAコンシェルジュ』と『気象予報士』による科学的競馬分析】(木曜配信版)の中からの一部抜粋になります。
メルマガではこのほか、金鯱賞の展望やチャンピオンズカップのその他注目馬もお届け。
馬場読み&天気のスペシャリストによるコラボレーションをお楽しみいただけます!

『KEIBAコンシェルジュ』と『気象予報士』による科学的競馬分析
http://otomana.nifty.com/authors/munehiromiyake/


各レースの成績、払戻金などのデータは、必ず主催者発表のものでご確認ください。

JRAホームページ