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コラム

水上 学
水上 学

水上学の競馬雑記帳

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2014年12月10日

第6回 「中途半端な阪神オープンの編成」

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 今週土曜(12月13日)、阪神競馬場では3歳以上のGIII、芝1800mのハンデ戦「チャレンジカップ」が行われます。長く「朝日チャレンジカップ」の名称で親しまれてきましたが、朝日の冠が外れて、そのまま下の部分が残ったわけです。

 この名称自体も、1週前の「チャンピオンズカップ」と紛らわしいし捻りもないし、せっかくならこれを契機に新しいレース名にすべきだったとは思いますが、それ以外にもレースの意義自体が、かなり中途半端になっています。

 そもそも、来週に芝1600mのオープン特別リゲルSがある上に、中2週で中山金杯2000m、京都金杯1600mが組まれている。どちらにも行ける1800m出走馬は分散してしまうことが容易に予測できます。しかも重賞として置いておく意義が薄れてしまう。

 ならばチャレンジカップの時期を移行させるか、リゲルSを廃止、あるいは、50頭を超える登録がある、日曜のGIIIカペラS(ダート1200m)除外馬の受け皿として、リゲルSをダート1200mか1400mに条件を変える。そしてその場合は、最終週のダート1400mのオープン・ファイナルSをダート1800mに変える。
この方が、よほど理に適ったレース編成になると思うのですが・・・。

 年に何度か、異常に出走馬が分散しそうなことが予測できる編成の開催が目に付くことはあるのですが、この12月の阪神は特に気になります。ダートの除外ラッシュの改善も含めて、一考の余地はあると思います。

<今週の競馬から>
 阪神ジュベナイルフィリーズ。今年は上位が拮抗しての混戦です。ディープインパクト産駒の登録がショウナンアデラだけというのも意外でしたが、切れよりもパワーが重要な阪神だけに、キングカメハメハ産駒のレッツゴードンキの好走確率は高そうな気がしています。

※次回は12月24日更新予定です。

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