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コラム

水上 学
水上 学

水上学の競馬雑記帳

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2014年11月12日

第4回 「いくら馬主の自由といっても」

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 「イエスタカスイエス」の馬名が却下され、高須クリニックの高須院長が激怒したというゴシップ(真相は申請されていなかったとか?)が、先日競馬サークルを賑わせました。実際に申請されていたとしたらどうなっていたか、興味深いですが、もし却下されるのだとしたら、これは「一企業の宣伝に繋がる」という審査基準に引っ掛かるという判断がされるのだと思います。

 馬名には、この他に「公序良俗に反するもの」「あまりに奇矯なもの」と判断されたら受付が拒否される・・・という規則があるのですが、そんな中で2週間ほど前、「ダメダメダメダメダ」という馬が馬名登録されたという記事が出ていました。オーナーは珍名馬のパイオニア?小田切オーナー。まあ小田切さんのすることなら仕方ない、というムードもあるかもしれないのですが・・・・しかし、いくら珍名が代名詞のオーナーと言っても、これはただの悪ふざけだ!と私は断言したいのです。

 もちろん賛否両論出る上で、覚悟して付けたのだとは思いますが、個人的には呆れて何も言えないレベル。珍名といっても、これまでの馬にはそれだけの意味やユーモアがあって微笑ましさも伴うものでしたが、今回の馬名は、もし裏に表面上の字義を超えた思いが込められているのだとしても、奇矯の誹りを免れないものでしょう。そもそも、実況にとっては意地悪以外の何物でもない。
 デビューすればその時は話題にもなるでしょうが、そんなことで注目度を集めることが競馬にとってプラスになるとも思えません。この馬名を受理してしまったJRAにも問題はあるのではないでしょうか。

<今週の競馬から>
 メンバーが揃ったエリザベス女王杯。3歳馬有利の傾向は出ていますが、ショウナンパンドラやヌーヴォレコルト、さらに古馬の実績馬には、それぞれ不安点もあります。その点、ラキシスは最も信頼できそうなタイプ。また人気薄の古馬が複穴として飛び込んではこないか?そのあたりもジックリ探してみたいと思います。

※次回は11月26日更新予定です。

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