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コラム

K.ヤマモト
K.ヤマモト

基本のキだけど9割の競馬ファンができていないことを教えます!

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2014年05月10日

NHKマイルC展望

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逃げ馬=ミッキーアイル、ダンツキャンサー

 今年のこのレースのポイントは2つあります。まず基準馬をタガノグランパに設定しましょう。そうしてこの世代の牝馬のレベルは本当に高いのかを考えればおのずと答えはでるはず。タガノグランパに勝利している馬、負けている馬を分類してみたください(クラシックの皐月賞、その路線を目指すラジオNIKKEI杯は除きます)。そうすると、実走で確実に負けているのは、出走馬の中ではミッキーアイルのみということがわかるはず。
 次に、巷でいわれている様に、この世代は本当に牝馬の方が強いのかを考えてみましょう。これも実は簡単。仮にここの19頭目に“あの馬”そう、ハープスターを入れて考えた場合どうなるのかと考えて頂ければ分かるはず。。恐らく1番人気か2番人気になるでしょう。桜花賞は完勝でした。では、この2つのポイントを踏まえていくとミッキーアイルは強い、桜花賞組の牝馬もそれなりに買えるということになります。ホウライアキコは前走ハープスターの3馬身程度の差。このメンバーでハープスターとこの着差で収まる馬はどのくらいいるのでしょうか。新馬戦は仕上がりの差があるとはいえ、そのミッキーアイルを負かしているアトムも底力もあるはず。強いものは強い! ミッキーを素直に信じて馬券を買いたいと考えています。

※前哨戦

ニュージーランドT……2着ショウナンワダチこそ違いますが、1着ショウナンアチーヴ、、3着ベルルミエール、4着アルマエルナトがファルコンSからの転戦組。ファルコン組のレベルも高かったことを意味しています。

ファルコンS……前の馬が総崩れ。その中で4着に粘ったベルルミエールがNZTと3着したようにレベルは高かったはず。東京の馬場が差し馬有利なのか逃げ、先行有利なのかで買う馬が変わりそうな面も。

桜花賞……上位2頭が抜けていましたが、終わったといわれていたホウライアキコもしぶとさを発揮。あのメンバーで4着ならまだまだ終わっていない可能性も高いと思っています。

朝日杯FS……3着馬だったウインフルブルームが皐月賞でも3着に。アトム、ショウナンワダチも5、6着には来ています。そこそこレベルが高ったので、ショウナンアチーヴもここでも有力。

橘S……勝利タイムの1分19秒6はえらく速いように映りますが、単に高速馬場でした。メンバーを考えると重賞、ましてGIともなると辛いはず。

マーガレットS……ダンツキャンサーの逃げ切りと特に見所はありません。


※注記
Kスタンダードでは以下の要素を重要視します

1. 逃げ馬
・展開上有利になる馬を探します。展開の鍵を握る逃げ馬を把握することでペースを読み解き、中心となる馬を探します。

2. 実走着順
・レースにおいて、すべての馬が必ずしも同じ距離を走っているわけではありません。着順が下でもコースロスや外を回って差がなかったなど、レースにおける様々な要因を分析し、どの馬も不利なく走った場合の結果は実際にどうなるのかを検討するのが実走着順です。

3. レースレベル
基本的にG1を目指して番組が組まれています。しかし、臨戦過程によって、レベルが高かったり、低かったりするもの。レベルの高いレースを探して、そのレースに出走していた馬を購入すればいいという考えです。

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