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コラム

K.ヤマモト
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基本のキだけど9割の競馬ファンができていないことを教えます!

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2014年01月11日

シンザン記念展望

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シンザン記念展望

逃げ馬=ミッキーアイル、(ウインフルブルーム)

 朝日杯より速かった時計が評価されていますが、競馬は時計の勝負ではないのです。同じレースで他の馬よりも前へ出ればいいだけなので、額面通りに受け止めると痛い目に合うでしょう。そもそも、初戦は逃げられずに2着。あれだけ強い競馬を見せて来たミッキーアイルも、逃げられなかったレースでは物足りないパフォーマンスしか残していません。
 もちろん、キャリアの浅い3歳馬のことなので、新馬戦の頃よりは強くなっているのかも知れませんが、走った事実からは1本人気に押し上げるのは危険と言わざるを得ないのです。地方競馬では下からのクラスの上がり馬と上のクラスを走ってきた馬が戦った場合、後者の方が好成績を残すことが多々あります。それは戦ってきた相手が違うからです。そういった意味ではウインフルブルームは前走は逃げずに朝日杯で3着を確保しました。入れ替わりの激しい競馬で必ずしも前が有利だったとはいえません。そのような中で粘ったことを評価したいと思います。もちろん、ミッキーアイルも前走で負かしたピークトラムは重賞戦線で掲示板に載っていた馬。そういったことを考えると有力な1頭ではあるでしょう。ラジオNIKKEI杯を鋭い脚で追い込んだタガノグランパ、距離延長は微妙も1400m戦ではパフォーマンスが高かったモーリスらが気になります。どちらにしても、キャリアの浅い3歳馬、変わり身だとか調教の動きだとかで左右されてしまう部分も多いことでしょう。無理をせずにこうしたレースをチェックしておき春のクラシック戦線につなげるという気持ちで馬券を買ってみるのはいかがでしょうか。


前哨戦…ローテーションがバラバラのため省略します。

※注記
Kスタンダードでは以下の要素を重要視します

1. 逃げ馬
・展開上有利になる馬を探します。展開の鍵を握る逃げ馬を把握することでペースを読み解き、中心となる馬を探します。

2. 実走着順
・レースにおいて、すべての馬が必ずしも同じ距離を走っているわけではありません。着順が下でもコースロスや外を回って差がなかったなど、レースにおける様々な要因を分析し、どの馬も不利なく走った場合の結果は実際にどうなるのかを検討するのが実走着順です。

3. レースレベル
基本的にG1を目指して番組が組まれています。しかし、臨戦過程によって、レベルが高かったり、低かったりするもの。レベルの高いレースを探して、そのレースに出走していた馬を購入すればいいという考えです。

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