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コラム

K.ヤマモト
K.ヤマモト

基本のキだけど9割の競馬ファンができていないことを教えます!

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2013年12月07日

阪神JF展望

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逃げ馬=ニホンピロアンバー、(ホウライアキコ)

 最初に断っておきますが、馬券で儲かるレースと遊びで参加するレースは別物。G1ということで予想をしてはいますが、不確定要素の多い2歳戦。本来は無理に馬券を買う必要などないのです。
 逃げるのはおそらくニホンピロアンバーでしょう。ただ、急激な距離延長に外枠からホウライアキコもそれなりに早めに動いてくるという展開が予想されるので、4コーナー手前では入れ替わっているかも知れません。本来は前に行って押し切る力のあるホウライアキコを本命にする予定でした。しかし、阪神マイルでは不利とされる大外枠。前に行くタイプでどうしても前半に脚を使わされてしまうのは明らかにマイナス。大外枠を除けばこの馬が一番安定して走れるはずでした。決まってしまったものは仕方がありません。となると、やはりハープスターが本命候補になるのは誰もが思うことでしょう。
 報道されていますが、今年の新潟2歳S組は相当レベルが高い。このレースを下位で負けていた馬でもOP特別を買ったりしています。2着イスラボニータは東スポ杯2歳Sを、5着マーブルカテドラルはアルテミスSを制覇。重賞戦線で活躍している馬ばかりです。ただ、そうはいっても2歳戦ですし、休養明けでここというのは気になる材料ではありますが……。疑っても仕方がないので、一応、信用して馬券を買ってみよう程度の軸馬です。後は基本的に重賞好走馬をヒモにしておいて組み合わせを考えるレースだと思っています。


前哨戦(または出走馬による対戦が多かったレース)のポイント

新潟2歳S……あの展開を32秒台で追い込んで勝つというのは並大抵の馬に出来る芸当ではありません。ただ、いつもあの脚を繰り出せるのかという問題は残ります。今年行なわれた2歳戦でもっともレベルの高いレースと判定しています。

ファンタジーS……逃げたベルカントが楽になったレースでした。そういった意味で2着モズハツコイはよく差を詰めているといえます。

アルテミスS…マーブルカテドラルが完勝。最後は鞍ズレのアクシデントもあったようですが、差し切りました。クリスマスなどの他の出走馬では勝負にならないでしょう。

デイリー杯……決して前が楽だったという訳ではありませんが
ホウライアキコが距離延長しかも牡馬相手に勝利したことは大きいでしょう。6着だったモズハツコイが次走のファンタジーSで2着に来ていることからもこの馬も相当強いということが分かります。

札幌2歳S……馬場も悪く参考外。このレースだけでは判断できません。ヒモ候補でいいのでは?



※注記
Kスタンダードでは以下の要素を重要視します

1. 逃げ馬
・展開上有利になる馬を探します。展開の鍵を握る逃げ馬を把握することでペースを読み解き、中心となる馬を探します。

2. 実走着順
・レースにおいて、すべての馬が必ずしも同じ距離を走っているわけではありません。着順が下でもコースロスや外を回って差がなかったなど、レースにおける様々な要因を分析し、どの馬も不利なく走った場合の結果は実際にどうなるのかを検討するのが実走着順です。

3. レースレベル
基本的にG1を目指して番組が組まれています。しかし、臨戦過程によって、レベルが高かったり、低かったりするもの。レベルの高いレースを探して、そのレースに出走していた馬を購入すればいいという考えです。

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