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コラム

K.ヤマモト
K.ヤマモト

基本のキだけど9割の競馬ファンができていないことを教えます!

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2013年09月07日

京成杯AH展望

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逃げ馬=ルナ

 逃げるのはルナ1頭。高速中山で抑えが利かないと暴走もありえると思いますが、普通に乗れば展開面で有利なのは間違いありません。クラスが下とはいえ、春の中山で逃げ切っていること、逃げなくても競馬ができた2走前も3着と好走していることを考えると、有力なのは間違いありません。レオアクティブは昨年の覇者で高速馬場にも強い馬。昨年のようにインを捌いてこられるのかという疑問は残るものの、こちらも有力の1頭だと思います。親子対決がクローズアップされていますが、そういった意味では楽しみの多いレースではないでしょうか。3連勝中で人気を集めているエクセレントカーヴですが、前走の内容は実は微妙です。下位に敗れていたスイートサルサやダンスファンタジアが好走してたので、レベルが低いとは言えませんが、スイートやダンスは展開に恵まれていなかっただけ。エクセレントカーヴ以外の上位入線馬が次走で苦労していることからもレベルには疑問が付いてしまうのです。
 今年の3歳馬はそれほど強くないと思っていますが、右回りをこなせばインパルヒーローも馬券圏内ならある馬。ゴットフリートも素質だけなら通用する可能性があります。ただ、2頭とも個人的にはあまり買う気がないということを前提に書いていますので気になったら付け加えてください。
 他では、関屋記念でラスト2Fから強気に勝ちにいって5着に敗れたワイズリー、安田記念3着のダノンシャークらが相手ではないでしょうか。セントウルSはロードカナロアとハクサンムーンの対決に注目。馬券的には買えないレースですね。


前哨戦(または出走馬による対戦が多かったレース)のポイント

NHKマイルC……差し、追い込みの展開。インパルスヒーローはよく追い詰めましたが2着まで。ゴットフリートは差し、追い込みが届く展開といっても後ろ過ぎた感も。

関屋記念……レッドスパーダが2番手から雪崩れ込んで圧勝したところをみると、本当に強かったのはジェスタウェイ1頭だけ。レオアクティブにしては無難な競馬で3着。極端な脚質から脱したのは素直に評価しています。フラガラッハは調子落ち、ミッキードリームは力不足という内容でした。勝ちにいったワイズリーは悪くないでしょう。

安田記念……ダノンシャークは不利がなければもっと際どかった可能性が高いでしょう。当然押さえは必要。スマイルジャックに往年の力を期待するのは難しいでしょう。

その他条件戦……1600万下の勝ち方が良かったカルドブレッサ、ニューダイナスティの2頭にはどこまでやれるか注目しています。


※注記
Kスタンダードでは以下の要素を重要視します

1. 逃げ馬
・展開上有利になる馬を探します。展開の鍵を握る逃げ馬を把握することでペースを読み解き、中心となる馬を探します。

2. 実走着順
・レースにおいて、すべての馬が必ずしも同じ距離を走っているわけではありません。着順が下でもコースロスや外を回って差がなかったなど、レースにおける様々な要因を分析し、どの馬も不利なく走った場合の結果は実際にどうなるのかを検討するのが実走着順です。

3. レースレベル
基本的にG1を目指して番組が組まれています。しかし、臨戦過程によって、レベルが高かったり、低かったりするもの。レベルの高いレースを探して、そのレースに出走していた馬を購入すればいいという考えです。

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